BlueBearBreads・BLOG

手作りパンのこと。ベビーシッターのこと。お仕事のこと。

お仕事おやすみします。大変なことはわけっこできる世の中でありますように。

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ひとつひとつのSNSできちんとお話をしなければと思っていたのですが、まずはベビーシッターのページ、そして自分のHPにさらっと書かせていただきました。

 

10日間ほど、長い夏休みをいただいて昨日からお仕事が始まりました。

やっぱりお仕事は楽しくて、変な表現だけれど、逆に素の自分でいられるような…プライベートな自分も、お仕事の自分も、どちらの顔も心地よくてありがたいなあとしみじみ思いました。

 

夏休み、そのたった10日間の間にもいろいろなことがありました。そして、今いただいているお仕事のみで、9月後半からまずは10月いっぱい、お仕事をおやすみさせていただきたいと思います。

生徒の皆さん、そしてベビーシッターでこれまで大変お世話になってきました親子の皆さんにはとても心苦しいご報告となりました。

 

最初に書きましたが、ベビーシッターのページとHPには少しおやすみする旨を簡単に書いておきました。これから、IGにも書きたいとは思っているのですが、まずは生徒さんの中にもブログを読んでくださっている方が多いと思うことと、長く丁寧に書けるということからこちらで先に報告させていただきました。

 

1.たくさんの方から連絡をいただきありがとうございました

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 思いもよらず、2か所でおやすみについて書いてみただけで、たくさんの方から「大丈夫ですか?!」とわざわざ連絡をいただきました。本当に皆さんに支えられてお仕事ができていることに、改めて感謝いたしました。

本当に、わざわざ連絡をいただけるなんて考えてもいなかったので…ありがとうございます。

「ご家族と先生の体調を優先してください」「心配です」と、もう泣けちゃいます。。。とても励まされました。

教室ではこれまで、家族の調子が悪く、日々サポートに入っているとお話をしていましたので、スケジュールを減らしたり時には増やしたり、試行錯誤しながらなんとか仕事を続けられるようにと試してきました。

生徒さんにもスケジュールの調整に関しましてはとてもご理解・ご協力をいただきやってこれました。

 

また、ベビーシッターの方でお世話になっているお母様には、逆に事情はお話していなかったため、余計にご心配をおかけする結果となりまして申し訳ありませんでした。

 

皆さんそろって、快く「予約キャンセルにしてもらって大丈夫ですよ。ご家族を優先してください」とおっしゃってくださいましたが、一旦お引き受けしているお仕事に関しましては予定通り、そしていつもと変わらず責任をもって楽しいお時間を提供させていただけますよう、準備いたしますのでご心配なさらずです!!!!

どうぞよろしくお願いいたします。

 

2.おやすみの理由

さらっと書いてしまったことで余計にご心配をおかけしてしまったなあと、その辺りは反省です。。きちんと書き直さなければ。。

 

今年に入ってから母親の調子が悪く、母親の闘病サポートが1番の理由です。突然の通院や入院、急変にもわたしが対応していくことを考えると、今後しばらくは柔軟に動ける時間を確保しておきたいこと。そして、女同士、不安も愚痴も嬉しいこともなんでも話せるのが娘のわたしであると思います。

ですので、わたしは母が治療に前向きに、下を向いてしまった時はだいじょぶだいじょぶ!と笑いとばせる役割を果たしたい。それが1番の理由です。

 

また父も6年前に病気で他界していますので、頼れるひとがいる…けれどいない…というなんとも微妙なところです。

母は友達にもとても信頼が厚く、親戚も自慢したいほどいい人たちなので、わたしも頼りにさせていただいています。でも、本当に繊細な部分で、やっぱり頼りきれず遠慮してしまう部分もあって悩ましいところです。やっぱり一番に今の母に必要なのは娘のわたしなのです。

 

3.負担の大きさ

どうしてこんなことまでさらけ出して書いてみるかと言いますと、自分がベビーシッターをしていて、あるいは長い間ガイドヘルパー(在宅の障がいのある方の外出サポート)をしていた経験があって、その上で人に頼ることの大切さを知っているからです。またその大切さを伝えたいからです。

 

正直に言って、今のわたしには負担が大変大きく、つらくて遠くに住む兄にSOSをだすこともありました。主人も本当に母はもちろん、それをサポートするわたしのことを何より大切に見守り、協力、励ましてくれています。

それでも、闘病のサポートは体力的、精神的、スケジュール的にもとてもつらいものがあります。

妹も障がいがあり、妹のサポート、特に最近では心の面で不安定ですので難しいこともあります。一緒に泣いてすっきりしようね、という日もあります。

 

ある時わたしの通院先の先生に言われました。

「娘をやって、お姉さんをやって、母親(子育て)をやって、家事をやって、主婦をやって、仕事をやって…あなたは何役こなしているの。それはとても大変なことだよ」って。

その時にやっと自分の抱えているものの大きさがずっしりと心に響いて涙が止まらなくなりました。

それに気づけないくらい、毎日が必死で、いつの間にか季節がどんどん変わっていっていました。今日は何と何と何と…ってよくわからないままに予定をこなして、母を励ましわたしも「お母さんは強いから絶対治るよ!!」と声に出して寄り添ってきました。

 

そこで私たち夫婦と兄夫婦は協力をして、みんなで役割を分担して母を守っていこう!結束しました。それでもなかなか難しい。。。

 

ある程度時間が経つと、誰かがいら立ってしまったり。その収束にまたわたしが駆り出される。。。笑 まあまあまずは落ち着こうよ、みんな大変だし、頑張ってるから誤解も生まれたり不安も生まれるし、こんなこともあるよねって。

そう、わたしはなんだか妙に落ち着いている部分もあって、だからそういう時何かとフォローにまわる人生…笑

まったく、今はそんなことでごたごたしてる場合じゃないでしょっ!とか言いたいけど笑、まあそうなっちゃう気持ちや背景もわかるから、ひとまず落ち着こうよ、みたいな。みんなみんな、頑張っている証拠ということで。

この変なとこで器用にまとめられちゃうのが、また、自分の役割を膨らませて負担を大きくしているのだろうけれども。それがわたしなので仕方ないかな。バカみたいに、人の感情に対して器用にまとめられる。(あーこんな才能いらない。。。!!)

 

ヘルパーさんやシッターさんの必要性

ですので、わたしがここまで家庭の事情を書いてまで言いたいことは、先ほど書きましたが、人に頼ってみんなで大変なことはわけっこしよう、ということです。

 

例えばガイドヘルパーをしていて、皆さん親御さんはご自身が高齢で「お子さんを外出させてあげられないから」とヘルパーを利用します。

ベビーシッターも同じく、「どうしても仕事だけど預け先がない」「たまには息抜きがしたい」「出産を控えているので上のお子さんと遊んであげてほしい」などなど。

どちらも理由や目的は微妙に違えど、うまくヘルパーさんシッターさんを活用してバランスをとっているんです。

これはとても大切なことですよね。全部をひとりで抱えていたら、、、そう、今のわたしみたいになります。

 

恥ずかしい限りなんです、本音でいうと。自分はそういうお仕事をしておきながら、そんな自分がうまく活用していない。

わたしこそ、介護保険等SOSを上手に出すべきなんです。それがわかっているんです。なのにできていない。大きな矛盾ですよね。おかしな話。それができたら、仕事もある程度は「やすみます!」なんて言わないで続けることはできますよね。

 

まさしく今のわたしや家族のための介護保険であり、ヘルパーさんというお仕事があるわけです。

せめて、妹の通院だけでも誰かにお願いできたらぐっと時間を有効に使えます。たったそれだけでも。

 

でも、できない

それでもできない理由は、ずばり母の世代、人に頼ることを嫌がります。母にはとにかくストレスフリーに近い状態でいてほしいため、極力母の意思を尊重してサポートしているつもりではありますが、、、そろそろヘルパーさんや保険の中で使えるものを使っていかないと、と思っています。

 

母はわたしに負担をかけていると自覚しているので、わたしが泣いてしまったりすると本当に落ち込んでしまうんです。下手にヘルパーさんのお話なんてしたら、やっぱりともちゃんに迷惑をかけているんだ…みたいな笑 もう子どもみたい笑

困った時はお互い様だし、自分のお母さんですから。迷惑だなんてこれっぽっちも思っていないし、いい方向に向かってほしいただそれだけ。

 

逆に、わたしが病気になったらお母さんだって同じようにしてくれるでしょって思うんですけど…それがわたしには当たり前の親子の形だから。もちろん体調も良くない中でどう判断すればいいのか、母自身も迷ったり余裕のない部分もたくさんあると思います。

ゆっくりその辺りはうまい具合に導いてあげられたらと思います。

 

4.おやすみ理由に関してのまとめ

そのような背景があることで、今回まずは9月後半から10月いっぱいおやすみさせていただこうと判断いたしました。

そして、わたしのようにどうしても抱えこんでしまう人が一人でも二人でも楽になりますように、今回すべてではありませんが、少し具体的に書いてみました。わたしもなんとか上手にやっていきますので、介護に関わらず、子育てに悩んでいる方はベビーシッターをうまく活用したりして、ストレスのない日常生活を送れますように。

 

活用できていないわたしが言うな!という部分でもあるのですが、いろいろ申請等は済んでいますので後はどう説得するか、というところなのですが。。

子どもたちも本当によく頑張ってくれています。我が子ながら、とてもえらいです。

それこそ今ではわたしがベビーシッターをお願いすべき立場ですし、なんかもう…矛盾の嵐なのですが。

 

おやすみ中にうまくいろいろ立て直して、また自分らしくお仕事を再開できるように、またまた準備期間に充てたいと思います。それこそ、ここのブログを書ける時間は増えそうですし、パンもちょこちょこ焼けたらいいなーと思います。

 

5.最後に同じ境遇の皆さんへ

身内の介護に直面している皆さん、無理なくやっていきましょうね。わたしも、バランスをしっかりとって…なるべくつぶれずにやっていけるように、やっていきます。だから、ひとりじゃないですし、励ましあっていきましょうね。

患者さんご本人の気持ちも大事にしながら、そしてうまく様々な制度を活用していきましょう!!わたしもそうなれるように、上手に伝えてみますので!!

ご家族含めて、皆さんがより良い生活が送れますように。

 

そしてついでのようになってしまいますので、また改めて書きますが、子育てでどうしても大変、預け先がない、そんな親御さまはベビーシッターをぜひおすすめします。イメージより案外低価格であったり、保育経験豊富な方、特技をお持ちの方、大学生だったら受験対策や家庭教師、宿題を見てくれる方もいらっしゃいます。

誰かが抱え込むのではなく、みんなでみんなで解決させて、イライラや不安よりたくさんの笑顔を。

そう願って、わたしもシッターをさせていただいています。

 

そしてわたし自身がまずはその状態から抜け出して、わたしはこうし抜け出せましたと皆さんの背中を押せますよう頑張ります。(本当に、そういうお仕事をしておきながらおかしな話でお恥ずかしいです…母の気持ちを優先しすぎかな?母世代のこだわりに関しては難しいですね)

でもこれも今後よい経験となると願って。

 

また、こちらのブログやSNSは続けていきますので、引き続き幅広く経験談を発信できればと思います。

 

教室もあと数回ありますし、シッターも方もありますので、しばらくは引き続きわちゃわちゃしながらも乗り越えようと思います。仕事がわたしの癒しですので、皆様どうぞ引き続きよろしくお願いいたします!

毎年秋から教室は盛り上がるシーズンなんです。イベント満載の季節ですもんね*

復帰の目処がつきましたらすぐにHPなどでお知らせいたしますので、よろしくお願いいたします。

 

そして最後に改めまして、いつもお世話になっている皆さん、ご心配いただきありがとうございました。わたしは大丈夫です*

③自宅教室開校までの準備・よくある質問(集客について)

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自宅教室開校までの準備期間について、わたしの経験を元に書いています。

①、②に続いて早くも3回目の記事になります。

まだまだこうしたテーマを絞ったブログを書くのには慣れていない部分も多いですが、少しづつでも上手に伝えることができますように。

 

今回は、開校前にきっと多くの方が思う不安・集客について実際の経験を元に書いてみました。また、今現在のわたしの課題についても。

少しでも参考になってくれたら嬉しいです。

 

bbb-tomopan.hateblo.jp

 

 

bbb-tomopan.hateblo.jp

 

 

 

1.集客について

 まず、誰もが最初に不安、または疑問になるのは集客に関してだと思います。集客に関してはわたしも、まだまだ適格なアドバイスを!となると難しいところではあります。

ですので、まずはわたしの経験談を元に書いていきますね。

教室の場所によって集客方法・生徒さんは変わる

 まずはわたしのような都心から離れた場所でのお教室は、ネットでの集客が大変難しいです。わたしも実際開校前はアメブロなどで告知をしてみたり色々と試してみました。

けれども、ほぼいただくコメントは「近くだったら行きたかったです!」の一言。

うーーん残念。こればっかりは、どうにもできない問題です。(ただ、今ではオンライン上で行うこともできたりレッスンの仕方も選択の幅が増えてきたという印象がありますので、その点に関してはまた別で書かせてください)

でもこの言葉って、実はとっても嬉しい言葉ですよね。ひとりでもこう言ってくれる人、思ってくれる人がいるならば、頑張ろうって。

それに、まだ知らないだけで、そう思ってくれる人は通える範囲内にも絶対にいてくれるはずです。

 

なのでわたしは、ネット上でその言葉をいただく時心から感謝しています。

いつかはわたしがそちらへ出張できるように、それくらい頑張ります!!って。たとえその言葉が、社交辞令的要素があったとしても、わたしは素直に受け止めます。ありがとうって。

 

話は戻りますが、逆に言うと、都心部でのネットでの集客はやっぱり羨ましさがあります。単純に、「ここいいな」と思って行ける方が多いからです。

例えば新宿のお教室と、わたしの住む東京西多摩の地域のお教室、どちらかで悩んでいる方がいらっしゃるとしたら圧倒的に新宿のお教室が選ばれます。

いつも使っている、あるいは通過している駅で通いやすい。馴染みがある。様々な路線がつながっている。また、わざわざ教室のためだけに西多摩まで足を運ぶというのはよっぽど気に入ってくれている方となります。

またはわたしが有名な料理家であったり、元々何かの分野で人様に少し知られていた場合は「遠くても行きたい!」と思っていただけるでしょうが、わたしのスタートはただただ無名でしたからそれには当てはまりません。

 

実際1時間以上かけて来てくださる生徒さんもいらっしゃいますが、逆にわざわざ遠くまで~…!なんて、感謝と申し訳ない思いにもなります。もちろん!また来たい!楽しかったです!と思っていただけますように、おいしく楽しい時間を過ごしていただけるよう全力でお出迎えさせていただきますが!!!

(いつも本当にありがとうございます)

 

「続けること」

じゃあ都心部から離れた教室の先生はどうしているの?となると、コツコツ「続けること」これに限ります。

すごく、集客という悩みの解決にほど遠いような言葉に聞こえるかもしれませんが、教室に限らず、これは間違いなく必要なことだと思っています。

技術を習得するのも、なんでもそうですよね。すごく簡単で、時に難しい、「続けること」。これができるかできないかで、1年後2年後の教室の色は全く違っていると思います。

 

最初の頃はママ友やお友達、ご近所さんに声をかけて始めるのも良し。そして次第に、絶対に!「HPを見ました」とお問い合わせをいただく日が来ます。絶対です、大丈夫。

そうしたら、おもいきり楽しみましょう!初めのうちは緊張もするとは思いますが、生徒さんと一緒に楽しみましょう!その楽しさは絶対に生徒さんに伝わります。

そして1回1回、最高のパン(各得意分野)を提供できるように、丁寧にレッスンを行いましょう。大丈夫です!!

 

わたしは日誌をつけています。日誌というと大げさですが、生徒さんの手作りする際のクセやうまくいったところ、注意点など。

本当おしゃべりしまくり教室ではありますが笑、そんなこともしてみると、より次のアドバイスにもつながると思いますのでぜひです。

 

集客に熱心じゃないわたし…とその理由

わたしは特に、集客に対して熱心な方ではありませんでした。きっと今も…笑

理由は単純です。「本当にパンを焼きたい人に来てほしいから」それだけです。

だからって手を抜いていいわけではもちろんないのですが、看板も出しませんし、チラシも知り合いのカフェと美容院に置いてもらう程度にしています。(いつも置かせていただいてありがとうございます)

 

最初のころ、、今もたまに初めましての方に「何でうちの教室を知ったのですか?」と伺ってみると、初めのころはほぼ100%の方が「青梅 パン教室」で検索したらあったんです!!とおっしゃっていました。

それを続けていくうちに、次第に口コミ・友達のSNSというふうにお越しいただくきっかけがどんどん変わっていきました。

 

最初の頃に「集客が~」と悩みすぎることなく、来てくださる生徒さん一人ひとりに喜んでいただくこと。これが、生徒さんにとっても、わたし自身ずっと楽しく先生を続けていけるポイントだと思います。

 

大丈夫だいじょうぶ。まずは自分で思い描いていたように、予約をいただいたら思い切り一緒に楽しみましょう* 

 

宣伝をしてくれるレンタルキッチンを探す/公共の施設を借りる

あとはレンタルキッチンでのお教室を始める方もいらっしゃいますよね。

場所によって、レンタルスペースのHPにて宣伝してくださるところもありますので、いいかもしれませんね。

 

あと、公共施設を利用するのもよいですね。きっと設備も整っていますし、それこそ教室名や情報が近隣の地域にいきわたるのではないでしょうか。毎回でなくても、「普段は自宅でやっています」とつなげていくのもいいですよね。

多分多くの公共施設の場合、利益目的では使用できないことがあると思いますので、その点はご確認ください。ですので、プレレッスンのような気持ちでワンコインレッスンだとか、自宅教室が軌道にのるまで定期的にやってみるのもいいのかも◎

 

チラシを配る

先ほども書いた通り、わたしはチラシを数軒置かせていただいています。お友達のご両親が経営されているカフェ、居酒屋さん。お世話になっている美容院。お友達の自転車屋さん。あと自分の好きな雑貨屋さんに思い切って聞いてみたりもしました。チラシを置いていただけませんか?って。

でもそれこそ、開校当初に限ったことで、今では生徒さんに「友達が来たいと言っているのでチラシをいただいてもいいですか?」というパターンがほとんどになりました。

 

また、新聞の折り込みチラシやフリーペーパー等、少しお金を払って存在を知ってもらうのも良いですよね。金額がそれなりにするとは思いますが、ひとつの手段ではあると思います。

ただ、これはあくまで地域性もありますし確実なことではないのですが、お金をかけ、数千・数万人の方にチラシが届いても実際にお問い合わせをいただくのは数件あればいい方、というお話も耳にします。

実際昔、主人が仕事で人事を担当していた時にもそんな話を聞いていました。どれくらいの人の目に届いても、実際問い合わせはこれくらいなんだよ、みたいなお話。

でもそれはお仕事の求人のお話ですので、あくまで参考まで。

 

またわたしも、以前ケーブルテレビさんに取材をしていただき丁寧に取り上げていただいたこともありました。その後直接的に「テレビを見てきました!」という方は4名さまくらいだった気がします。

 

ですのでチラシの効果は「すぐ」ではなく、口コミに近いもので、「教室探してるんだ~」「この前チラシ入ってたよ!」

のような感覚でじわじわ印象が残り、集客につながると思うと良いと思います。

 

例えば、わたしの取材の様子をお母さんが見ていて「わたし(娘)がパン教室とか通ってみたいなあって話したら、母がこないだみたよ!青梅にあるんだって」のような、じわじわタイプです。(その節は丁寧に取材していただきありがとうございました)

ちなみに、その時のレポーターの女の子が可愛いすぎたので、ぐいぐい「Twitterやってますかー?」だとか近づくわたし笑 その子も活躍の場をどんどん広げていっていて、勝手に親心です。頑張って、また一緒にお仕事できたらいいなー!!!

 

看板を設置する

家の前に看板もいいですよね。お店だったらすぐに、あっ新しいお店が!!って気づきますが、我が家は住宅街の中の一軒家。それに前の道が行き止まりなので、ご近所さん以外で道を通る人と言えば間違えて入って来ちゃった人くらい笑

とっても静かな道なんです。

でも看板と言ったら大げさだけど、わたしも手作りのとか、手書きのとか、あとついでにチラシも手に取れるようにしたいなっていうふうには思っています。

(いつ実現できるかは謎ですが…笑←なかなかの適当人間)

 

でも、かわいいだろうなー!手作り…*

一応ご近所さんには、教室をしているので人の出入りがある旨は開校時にお伝えしてありますが、〔OPEN〕とかしておけば、理解も得られやすいですもんね。

 

2.横浜教室の集客について

わたしがまだまだなのは、1番に横浜教室の集客です。

みなとみらいのBUKATSUDOさんのキッチンをお借りして、横浜でもお教室を開いているのですが、なかなか。。。まだまだ力不足。もしくは、わたしの努力不足ですね。

 

なぜ横浜で??

なぜ横浜でも教室を開いているかといいますと、これまた単純。横浜が大好きなんです。ちなみにいらない情報ですが、住みたい区は南区です。

中学生のころから横浜が大好き過ぎて、昨年の6月から教室をしています。未だにいつかは横浜に住むつもりだし、お仕事もたくさんしたいです。

うーーん欲張り。。でも好きなので仕方ないですよね!!

子どもたちが大きくなったら、ぐんぐん横浜でお仕事したいな…って、自宅ももちろん大切ですのでご安心を!

 

ただ、BUKATSUDOさん側からの宣伝は一切ないですし、それこそ自分で告知していくしかないわけなのです。初めに書きましたが、都心部でない自宅教室はひたすらコツコツ。ネットでの集客は難しいとお話しました。

比べて横浜は、100%!生徒さんはネットからの直接のお問い合わせやつながりです。

 

これはわかりやすい比較!!

 

場所によってこんなに集客方法が違うのです!おもしろいですよね!!

 

あと友達に聞いたのですが、「横浜って意外と集客が難しいんだよ」って。横浜大好きすぎて、逆に知らない情報でした笑

ゆずも昔から言っていますもんね。横浜は外の人からすると東京と一緒みたいに思われちゃうけど、ちがう!あくまで地方都市!!って笑 それを思い出しました笑

 

あとやっぱり、横浜の生徒さんは横浜が大好き!!!笑 ね!おもしろいですよね*

横浜のいいところとかについて、「わーかーるーーーー!!」みたいな、自宅とはまた別の盛り上がり。横浜好きだー。

 

「届けるまでがお仕事」

わたしはキンコン西野さんの仕事論が好きです。本ももちろん読んでいるわけですが、この言葉はぐさっときたうちのひとつです。「届けるまでがお仕事」

わたし、特に上に書いた横浜のお話で考えていただくとわかりやすいのですが、届けられていません。

「〇月〇日、横浜でレッスンします!」→待つ。

横浜教室に関してはいつも集客はぎりぎりです。

ですので、まだまだわたしには届ける(生徒さんに来てもらって体験していただく)ためにできることは何パターンもあるはずなんです。でもできていない、していない。

わたしの努力不足、それに付きます。

 

自宅教室のように1年間はコツコツやっていこう!と試してみましたが、1年間試してみて集客方法が異なると実感してみて、さあ次はどうする!!というところです。

 

できることはいっぱいあるはず。

 

集客に熱心じゃないって書いたのに横浜は頑張るの??

これは誤解が生まれないように書いておきたいと思います。

まず1年間、自宅教室と同じようなスタンスでやってきましたが、いまいち手応えをつかめませんでした。今横浜に来てくださっている生徒さんには大変恵まれて、本当に笑いの絶えない楽しい教室なのですが、それをもっと知ってもらうことができないと、自宅教室のように軌道に乗せるまで困ってしまうままです。そうなると、せっかく楽しんでくださっている横浜教室の生徒さんに対しても、結果回数が減ってしまったり失礼に当たります。

 

ネットでの集客に熱心ではなかった分、その手立てを、この先わたしはとっていく必要があるのだと1年間横浜に通って学びました。

 

また逆に言うと、自宅教室の運営がこうして順調にできたことは、自分の「本当にパンを焼きたい人にきてほしい」というスタンスが合っていたということだと思います。

そこは運がよかったと言いますか、ありがたいお話です。

 

教室を運営していますと言い切れる勇気を

こんな感じで、わたしは自宅教室と横浜みなとみらい教室で<集客>という視点でさえ、様々な学びがありました。

土地柄によって、いろんなことが変わります。いっぱいその土地土地のこと、分析してみてくださいね。都心部でしたら、仕事帰りに寄りたい!という方も多いのではないでしょうか。そうしたら、夕方や夜の時間帯を考えてるのもひとつの工夫ですよね。

一緒にたくさんの方に届けられるように楽しみましょうね!!

わたしももっともっと、特に横浜教室はこうなりましたー!と良い報告ができますよう、試行錯誤してみたいと思います。そこも楽しみましょう!せっかくですから*

 

またもうひとつだけ書きたいことがあります。

どこで教室を開くにしても、自分の気持ちを素直に言葉にしてみてほしいんです。

 

それぞれ、あると思います。

「これくらいの収入をめざすぞ!」とか、

「休みの日にたまにできたらいいな」とか、

「料理家として活躍したい!」とか、

それぞれの想いがあると思います。それでいいのが、いいところですよね。♪みんな違ってみーんないいー♪(にほんごであそぼより)な感じ。

 

わたしはたまに、「はじめまして!突然ですが相談させてください!」と教室の運営について質問のメールをいただくことがあるんです。不思議なもので、わたしより大活躍されている料理家さんもたっくさんいるのに、ありがたいことではございますが…。(こんなわたしにありがとうございます)って、大活躍はしていないから聞きやすいのかな笑 きっとそれだ!!

 

そんな時まず聞いてみるのは、「どういう働き方を目指していらっしゃるのですか??」ということ。目指す場所によっても、アドバイスできることが随分と違ってくるからです。

 

そうすると結構多いのが「いや、まだ最初は今の仕事を続けてその合間に。。。その後できたらこれくらいで。。。」ととても控えめなお答え。

もちろん、「仕事をしながら教室がしたいんです!」というのが目指す場所でしたらそれについてアドバイスができるのですが…

聞いていると、すぐ思うんです。この人は多分違う、自信がなくて言ってる。本当は「教室1本でお仕事がしたいんだ」って。だけど、最初からうまくいくわけないという自信のなさで言ってるって。

 

現在仕事をされているのでしたら、それはそうですよね。もしすぐやめてしまったら、教室が軌道にのるまで収入が一時期少なくなってしまうかもしれませんし、、

でも、大丈夫です!絶対大丈夫!その、「教室をひらく勇気」までたどりつけているのなら、絶対!!大丈夫!!!

 

数か月は仕事と並行でもよいと思いますが、教室を開く勇気にちゃっかり上乗せしちゃいましょう。教室1本でやっていきたいんだ!!!って言いきっちゃう勇気。

生徒さんが多くったって、まだ少なくたって、「教室をしています」って言っちゃいましょう!!

そこでの思い切りも、1年後2年後の教室の色に大きく影響が出てくるとわたしは思っています。

 

ご家族の協力あってこそのお話ですので、ぐいぐい押し切ることはできませんが、もしご家族が理解してくださっているのでしたら、ぜひ。そうしてみてください。

 

もったいないなって思うんです。わたしもご本人がそうおっしゃるなら、それ以上のアドバイスは図々しくできませんので、その言葉をたよりにアドバイスしてみたり、お話を進めてみるのですが…

大丈夫です。わたしもその一人でした。でもこうして教室についてブログなんて書いちゃうくらい、楽しんだり、運営できていますから。ちっぽけながらに、大丈夫ですわたし。

 

3.何より生徒さんと楽しみ、おいしい空間を作りましょう

いろいろと書いてみましたが、ぜひ「集客」というものにとらわれすぎず、本来自分がこうやって楽しい時間を提供したかった、というような、初心を大切に大切に、そして焦らずやっていきましょう!

生徒さんには絶対に伝わります。

 

わたしが絶対!!という時は、絶対です!!信じてください←だれ笑

 

心配事にとらわれない前向きな思考を。

ぜひ持ってみてくださいね。わたしがポジティブすぎる部分もあるとは思いますが笑、前向きなのも、ポジティブなのも、結局仕事に活かされているなって、思います。

 

本当に様々な年齢や職種、パンが大好きな人、手作りが大好きな人、、、素敵な出会いが待っています。わたしなんて、子育ての相談までしてしまうくらいですから笑 同じことが好き(パンや手作り)な人生や子育ての先輩に出会えるって、教室をしているからこそだと思います。

逆に年下の生徒さんはみんな可愛くて妹が増えていくばかりです。みんなそれぞれ、応援したくなります。

 

そうやって、いいイメージたっぷりに集客に関しても考えてみてくださいね。応援しています。素敵な教室がたっくさん増えて、「教室に通う」という楽しみを持った人がたくさん増えてくれますように。

 

 

 

②自宅教室開校までの準備・WEBデザインのお話など

さてさて。

引き続き何回かにわけて、自宅教室の開校準備について書いていきたいと思います。後からも振り返りやすいようにしばらく続けて書きますね。

 

bbb-tomopan.hateblo.jp

 

前回は

  • 1年という期間を写真を準備やパンの復習の時間に充てました。
  • 先にスタートライン(開校時期)を決めて、逆算をして、計画を立てて準備を楽しみました。

というような内容で締めくくりました。

準備の準備の準備くらいな、根本的な部分から書いてしまったので、今回はもう少しお話を進めていきますね。

 

また、前回の記事では当時すごく参考にさせてもらった本の紹介もさせていただきましたので、そちらもよかったら覗いてみてくださいね。

 

 

1.WEB・デザイン全般…とにかく仕上がりが楽しみ!

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今回はまず、教室のイメージにつながるロゴなどの「デザイン」関係についてのお話です。

 

開校1年前から自分なりに準備を進めてきたわけですが、どうにもこうにもWEB関連やデザイン系ばかりは自分ではどうにもなりません。

でもまずは、ホームページやデザイン全般がしっかりしていることで、無名のわたしの小さな教室もぱっと華やかに、そして信頼できるパン教室だと思っていただけるように、わたしの中でホームページは必須でした。

 

今だったら、ブログやインスタのみで受け付けている方も多くいらっしゃいますよね。ですので、ホームページが絶対ではないのかな、とも思います。

結局、ホームページとは別にTwitterもインスタもしていますし、これまたたった3年ちょっととはいえ、その間にSNSを取り巻く環境は大きく変わったので、ホームページの有無に関しては人それぞれなのかなと思っています。

 

HPを持っていてよかった点は…
  • (前回もお話しましたが)BlueBearBreadsは作りたいパンを選べる教室ですので、ずらりとパンが並ぶページが必要でした。なのでわたしにはHPは絶対に必要なものだと迷わず用意する方向で考えました。
  • 次に挙げられるのは、後付けではありますが、HPのおかげで教室や先生であるわたしの雰囲気やイメージが定着し、浸透してくれたこと。これは後から、生徒さんや皆さんに言ってもらえるようになって気が付いたことでした。「ともこ先生、イメージのまんまです!」と言ってもらえるのはとても嬉しい誉め言葉。あんな感じでのんびりまったりな教室です。
 
 誰にお願いをする?予算は?

わたしはノラネコガールこと、ノラネコデザインの猪瀬まな美ちゃんにWEB・デザイン全般をお願いしました。ついでに教室名も!

 

まなぴーとの出会いはそれこそ何年も前からTwitterでフォローをしていました。本当にまなぴー自身がかわいくて、作品もかわいい。

かわいいっていろんな種類があると思うのですが、とにかくまなぴーのデザインはどれもツボでした。だけど、クールなデザインも、かっこいいデザインも、なんならMVの美術だって担当しちゃうくらいなんでもできる子ちゃん。

(ちなみに今は当時より劇的に活動の場を広げていてかっこよいです。当時でもお願いしていいのかなあって思ってたくらいなのに、今だったら確実に声なんてかけられなかっただろうな笑)

 

どうぞまなぴーのご活躍をご覧ください。

noranekodesign.weebly.com

 

というわけで、教室がどうのこうのという前よりずっと、何かあったらこの子にお願いしたいと思って、さりげなくいいねしたり、お近づきになれるよう努力していました笑

ほんとかわいいからね、まなぴー!まなぴー自身がタイプなのも大きかったです笑

 

ちなみに皆さんは知り合いにデザイン関係をお願いできる方はいらっしゃいますか?

 

それこそ、今はこうやってネット上で様々な分野で活躍する方と出会える時代です。まなぴーは多忙なので紹介はできないかもしれないけれど??(どうなのかな、もちろん聞くことはできます)

ぜひ、直感的に素敵!!と思う方にお声かけしてみるのもありだと思います。良き時代ですね。

  

ちなみにわたしは

教室名、ロゴ、WEB全般、名刺、チラシすべてをまなぴにお願いをしました。

しかも今考えるとあり得ないほどの超低価格で…今になって申し訳なく思ってしまうくらいです。本当に。

当時も「安い!本当にいいのかな?」と思ったけれど、今いろいろ経験して改めて考えると感謝しかありません。コップンカー。

 

ロゴを用意した理由

でもよくよく考えたら、ロゴがなくたって十分パン教室は開けますよね。わたしのように人様に依頼したらお金も発生しますし、こだわらない方はなくてももちろん大丈夫です。

わたしがロゴをお願いした理由はいくつかあるのですが、

ひとつめは、単純にわたしが青いくまさんが好きだったのでどこかに入れてほしかった。ぱっとみて、こじまともこ先生の教室ね!とわかるような、キャラクター的要素のロゴが欲しかったんです。あとは先ほどと同じになりますが、無名なわたしでしたので、きちんとした世界観をあらかじめ作っておくことで、生徒さんに教室のイメージが伝わりやすく、気軽に来てもらうきっかけにしてほしかった。

そんなところでしょうか。

 

名刺やチラシも、それなりにお値段が発生すると思いますので、手作りできる方でしたら手作りで十分です。

 

わたし自身、「こんなイメージで」と提案したり、まなぴーもプロデュースが好きだと当時から言っていたので、たまたまそんなふたりが出会えたことで最高にお気に入りな仕上がりとなりました。コマウォ!

 

打ち合わせでわたしの個性を引き出してくれたまなぴー

そう、なんといってもまなぴーがとても天才的なんです。その日は入念な打ち合わせでした。打ち合わせというよりは「ともぴーのことを教えて」と、好きな色から始まって、趣味は?好きな音楽は?いつも持ってるものは?って、とにかく「こじまともことはだれなのだ」というところに焦点を絞って質問してくれたり、会話の中からくみ取ってくれました。

天才です。

それで送られてきたラフ案は、リアルに選ぶのに苦戦しました。良い意味で、「どれでもいい!!」というくらい、どれも最高だったんです。たぶん昔からわたしを知る人がどれをみても「ともぴーらしい」と言ってくれたと思います。

 

そしてめでたく選ばれしこの3きょうだい。

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くまさんパターンだけでも数種類案をくれて、最終的に細かいところまで手直しをしてくれました。シェイシェイ。

 

お願いした時期

そんなこんなで仕上がったWEBデザインまわり、そして教室名。

お願いした時期ですが、こちらも逆算して5か月ほど前には連絡をしたように思います。

 

2014年5月開校を目指していましたので、WEBの公開(=生徒さんの募集)は遅くても4月1日にオープンが理想的。

そこからさかのぼって、初めてこの件で連絡をしたのは11月の終わり頃か12月だったと思います。DMにてある程度イメージや内容の確認をしたのち、年明けにミーティングランチを。という流れでした。

 

わたしの場合まなぴーのおかげもあって、自分と教室の世界観がぴったりと当てはまってくれたことで、お仕事の依頼も早い段階からいただけたのではないかと思っています。ですので、ホームページの役割は「お知らせ」や「ご案内」だけではないのだなあと、後になって大きな気づきとなりました。

教室のイメージ作りに大きく影響するのですね。

 

ホームページの有無は、各先生の働き方に合わせて用意するも良し。他のSNSにまとめるも良し。とわたしは思います。

きっとサイトによっては自分である程度制作できたり、今の時代はそんな感じなのでしょうね。きっとわたしの時もそういうところもたくさんあったんだろうな。

わたしの使用しているwixも、初心者さんも作りやすそうですもんね。

 

またそこに時間を割くか、依頼をしてお願いしてその間に他の準備をするか、そこも自由だと思いますので、ご自身で必要な部分をリストアップしてみてくださいね。 

ここは自分でできるけど、ここはやってほしい!とか、金額と相談しながら◎

 

2.準備も大切なお仕事です

そんな感じで教室の準備は着々と進んでいきました。

その間も並行して写真を撮りためていき、自分の勉強も強化していきました。パンを焼きながら、とにかく自分で質問をして自分で答える。の、繰り返し。またパンを焼く。「このパンは合格!!自信を持って生徒さんに教えてあげられるぞ!」と思ったら、写真をぱちり。

 

ほぼ完成に近づいたHPに公開はしていない状態で、どんどん写真を入れていきました。

 

ほんのちょっと練習のアドバイス

そう。ちょっとHPの話とはそれてしまうのですが、パンを焼きながら質問を自分にぶつけてみるの、ぜひやってみてください。

 

どうしてこうなるんですか?

これを何にアレンジできますか?

こうなっちゃったんですけど…。

 

自分は生徒役でもあり、先生役。

これを頭の中で繰り返していくと、格段に知識が構築されていくし、迷わず生徒さんにお返事ができるようになります。自分の曖昧な箇所もすぐに調べ直して確認すれば頭に残ります。

ぜひお試しあれです。

 

わたし自身生徒さん側だった時そうだったのですが、先生が今教えてもらっているパン以上の小話をしてくださると、本当におもしろかったんです。

 

例えば、「日本ではこのパンはこうだけど〇〇の国ではこうなんだよ」だとか、「このパンの由来はね…」とか、プラスαの情報!!

これは本当に聞いていて面白かったです。

 

なので、ちょっと話逸れすぎじゃない?ってくらい、いろんなパンのことを知っておくと絶対に喜んでもらえると思いますし、自分も楽しいです。

今でこそパン関連の本はたっくさんありますから、ざーっと目を通しておくだけでも、楽しい&知識になる。

うんうん、やっぱり楽しいお仕事です!

 

WEBのオープンに合わせて写真の準備も完了

メニューは70種類くらいで教室をスタートさせました。

3月(開校2か月前)には9割くらいの写真の準備が完了しました。

(今もたまにメニューを増やしていますが不定期ですし、本当にたまにになってしまっているので、もう少し力を入れたい部分でもあります)

 

個人的には、HPの完成時には写真(または教室のルールや最低限載せておきたいこと)をほぼまとめておけると、かなり余裕を持って予約を受け付けることができると思います。

 

こういう部分って、勝手に自分で期限を決めてやっていることなので、いくらでも「あー間に合わないからのばそ…」ということもできるんです、当たり前のことですが。

だけど、そこは自分に厳しいこのわたし!!!笑

 自分で前もって決めたことも守れないで、運営なんてできるのか、わたし!!

くらいな感じで、人にはやさしく、自分にはとにかく厳しい、めんどくさいヤツ…(皆さんはそんな人にはならないでください、自分にもどうぞ優しく…笑)

 

っていうのは半分ジョークですけど笑、でも半分は本音で、準備も仕事!

なのです。それは開校前より、開校後の方がイメージしやすいですよね。

 「明日はレッスンだから、買い出しにお掃除にレシピの印刷、軽食の準備!」

これも大切な大切なお仕事。

 

ですから、のんびりとは言ってもその1年間も十分責任感を持ってお仕事をしてみました。だから守ってみました。自分で設定した期間に、自分で出した課題ができないと、教室の運営や料理家として「責任を持ってお仕事をお引き受けすること」がより当たり前になると思うんです。

気持ちも高まりますし、「自分に課題」たまに作って挑戦してみてくださいね。

 

3.まとめ

今回はまずWEBまわりの経験談について書かせていただきました。いろいろな表現方法・宣伝方法があると思いますが、わたしはこんな感じや想いでホームページを活用しているのだと伝わってもらえていたら嬉しいです。

またたくさんまなぴーについても勝手に書かせていただきましたが、思えばお仕事を通して初めて繋がった出会いもまなぴーでした。

こんな出会いを繰り返して、今のわたしがいます。ありがとう。

 

そして後半には、少しですが準備も大切なお仕事なんだよーという想いを書きました。ゆず風に言うと、無駄なことなんて何一つないのです!!(ゆずが大好きなゆずっこです)

 

次回は前回の記事にさらっとかいた、いわゆる「よくある質問」のような、わたしも持っていた素朴な疑問について書きたいと思います。

こんな時どうしたらいいの?というようなところについて。

つまり、教室のルール的な部分につながると思いますので、ぜひ使えそうな部分、参考になりそうな部分がありましたら、ご自身のお教室にもお役立てください!そこが定まってくると、小さな不安も解消されるのではないでしょうか。

そうなってもらえたらとても嬉しいです。 

 

 

 

 

①自宅教室開校までの準備・準備は焦らず楽しむ時間◎

今週いっぱい夏休みですので、ちょっとパン作りの記事ではなくて、しばらくお仕事について書いてみようかなーと思います。ちょこっと、気分を変えて。

 

パン教室の運営についてか…ベビーシッターについてか…うーーーん。悩む。

 

ではでは、主人に質問してみたところ「パン教室」と言われたので笑、教室の運営や始め方についての記事にしたいと思います。

初めて運営について書いてみるので、まずは準備の段階から◎

 

 

1.パン教室を始めるタイミングは?

 

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やりたい!と思ったその時です!!

と言ったら簡単なんですけど、本当にそういうものだと思います。

 

その勢いって何事にも大切だと思っていて、でもたぶんそう考えた時に不安っていくつか出てくると思うんです。例えば、

  • 生徒さんは集まるのかな
  • 自宅に人を招くのが不安
  • 合わない生徒さんが来たらどうしよう
  • わたしに先生が本当にできる?
  • わからないことを質問されたらどうしよう

etc…

 

もっと現実的なことで言うと、

  • 準備って何をしたらいいの?
  • メニューはどうする?
  • 自宅?レンタルキッチン?
  • 具体的な集客方法は?

etc…

 

よく質問をいただいたり、実際自分が疑問だった点でパッと思い浮かんだものを挙げてみました。きっともっともっと、なぞ!なぞ!なぞーー!!なんですよね。

 

でもその不安より、謎より、「やってみたいなー」とわくわくする気持ちに素直になってみてください。

だって、どこかに就職する時だって、バイトやパートを始める時だって、「ここいいな」って思って始めてみても、実際働いてみると「うー苦手な先輩が…」「うーこの業務苦手…」かもしれないし、「予想通り!楽しい!」「ここにしてよかった!素敵な仲間!」かもしれない。どちらでもないかもしれない。どちらも混ざってるかもしれない。

 

やってみないと何もわからないし、発見も学びもないまま終わらせるのはとてももったいないです。

 

教室を始める時はそう思った時から!

正確には、そう思って準備を始めた時から!!

 

そう、開校までの準備はとっても大切ですし、楽しんでもらいたいポイントのひとつなんです。もう教室は、思い描いた時から始まっています。

 

2.開校までの準備・道のり

まずは順を追って、実際にわたしがしてきたことを挙げていきたいと思います。わたしはこの準備をちょうど1年かけて行いました。

わたしはパン教室を運営していますので、「パン教室」の視点からの表現になりますが、読む方の得意分野に話を置き換えて読んでみてくださいね。

 

また、教室開校に関しては資格は特にいりません。「長年これが得意だったから教室を始めてみよう!」そんな感じで大丈夫です。

 

ちょっとその前に

2つだけスタートの前に注意点を。

 

〇人様にお金をいただいて、きちんとした「お仕事」であること。その点は十分にご理解の上スタート時期をご判断ください。ボランティアや趣味(お友達に教えるなど)で始めるのだったらいつでも良いですか??と言われてしまうと困るところですが、ボランティアであれ、生徒さまは「先生に技術を教わり自分も習得したい!」ということを何より楽しみにいらっしゃいますので、十分な知識と、わたしでしたらおいしいパンを提供できる、というところまで、自分で納得してからスタートに向けて準備を始めるのがベストだと思います。

 

〇現在お料理、お菓子、パン教室等、教室に通われている生徒さんは、各教室において資格や認定制度があったりもします。それは各教室独自で定められているルール的なものだとは思いますが、せっかくですのでこれまでお世話になった先生といざこざがおきないよう、先生に教室を開きたい旨を事前に相談してみたり、資格や認定について確認を取っておいた方が気持ちよくお教室をスタートできると思います。

 

この点でのトラブルはわたし自身とても相談されることが多く、そこで教室開校の目標を諦めてしまったり、ぎくしゃくしたまま始めてみるのも、なんだか切なくて…

わたしの教室ではトラブルにならないよう、しっかり確認をとって、良きパートナーとして今後もよいお付き合いができますよう、また、わたしで何かアドバイスやサポートできることがありましたら遠慮なく相談・協力ができる先生でありたいと思っています。

わたしとしては、ここまで先生として成長させていただいたのも生徒様のおかげだと心から思っていますし、勝手ながらとても信頼して楽しくパン作りを一緒にしてきた方たちですので、そんなことで生徒さんの未来をもやもやさせたくないんです。

 

でも悲しいことに、卒業や資格、認定の際、先生(教室)とのトラブルで不安をもったり、納得できない、といった声をとても多く耳にします。相談を受けることもとても多いです。(うちの教室のお話ではありません)

できれば先生方も時代に合わせて臨機応変に…生徒さんが自分の元から巣立っていく姿を「これからはライバルだわ!!」ではなく、あたたかく送り出してあげてほしいなと思っています。

 

生徒さん側も、事前に教室のルール、、、例えば認定料はいくらか、認定後はどんなお約束やサポートがあるのか、確認したうえで教室選びができたらいいですよね。でも教室に通い始める時にはそこまでパン作りにはまるかもわからないですし、ふと頭に浮かんだタイミングで確認をとってみるのがベストかもしれないですね。

 

1番聞くのは

  • 認定料(もしくは年会費がかかるところも??)に関して

認定料は大きな金額です。それに見合った技術を教えていただいたことに間違いはないでしょうが、その後そこの教室の看板を背負って教室を運営していくというパターンがとても多いです。

つまり、教室のルールをそのまま引き継ぐイメージです。もちろん大手の教室から、個人でやられている教室で全くルールは異なります。

開校後、自由にあれこれやりたい方には「縛り」と感じられるかもしれません。でものんびりやっていきたい方にはそのやり方に添って運営していくことがちょうどいい場合もあると思います。

 

※ちなみにわたしも認定料をお支払いして、認定を受けています。ただ個人でやられているお教室でしたので、先生にはとても自由に活動させていただいています。感謝です!

  • メニューの扱いに関して

認定を受ける受けないで特に関わってくるのがメニューの取り扱いについてではないでしょうか。

基本的にどこの教室も認定を受けないということは、「今まで教わったレシピも使っちゃだめだよ」ということになります。

レシピは著作物の対象ではないことから、逆にとても取り扱いが微妙になっています。「レッスンで受けたレシピ、本に載っているレシピ、ほんの少しお砂糖を少なくしよう」これで「オリジナルレシピです」と言えてしまいます。

 

個人的には、それでは基本を理解できていないまま先生として発言しているのかな?と思うとことではありますが、それはそれで仕方のないお話でもあるのかな。

そうなると、先生や料理家さんたちは「ネット上に載せないでください」と付け加えたり、それこそ「認定料=レシピ代」ということで値段が上がってしまいます。

先生方は時間をかけて、おいしいパンを試作して完成させているのですから、先生側の視点で考えると気持ちがわかる部分でもあります。

 

〇認定をもらって(お金をお支払いして)教室のルールの元で活動していく

〇認定をもらわず1からレシピを準備して自由に活動していく

 

現在たくさんの方がこの2択で迷ったり、悩んだり、先生に思いをうまく伝えられなかったり。。。(もしくはするりと秘密で始めてみたり笑←でもこれってあんまり気持ちの良いものではありませんよね!)

 

だけど、この問題って絶対いらない問題だと思うんですわたし。

 

もう少し、お互いが寄り添った形で気持ちよく、教室を卒業できたらいいですよね。できたらその後も、相談し合える良い関係でいられたらいいですよね。そこはわたしの教室でも特に注意して、ご希望の生徒さんには今後どのような活動がしたいのか伺ったり、その際誰かとつなげてあげたり、提供できたり、アフターフォローもできればと考えています。

もちろん、レシピの作り方も基本中の基本から個別でお話をしたり、そっちの方が絶対に生徒さんの将来が広がりますし、ますます楽しくなると思います!!

 

個人的にはこのたったふたつの選択肢が一般化してしまっている印象がとても残念です。わたしはもっと広い視野と心をもって、生徒さんのスタートを応援したいです。

 

認定制度に関して、トラブルがなくなりますように。。。

もうこれは、話を聞くたびに悲しくなるので、もっと寄り添ったご判断を!!と願います。

 

教室のイメージの具体化

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重ためな内容が長くなりました。。

ほっこりするために、バターロールの写真を挟んでおきます笑

 

ほら、本来はこういうほっこりが大事な部分ですからね^^

この記事をひとつのヒントに教室の開校を目指される方が、ほっこりな気持ちを忘れずに開校できますようにと願いを込めて…☆(大げさ)

 

さてさて。ここからですよー!!

 

まず最初に具体的にどんな教室にしようか、というところをノートに挙げてみましょう。ここでの「具体的」というのは、あくまで今イメージする時点での「理想」程度の内容でOKです。

でも出せるならより具体的に絞っていけたらよいと思います。

  • 人数 1回のレッスンの定員
  • レッスン内容 毎月メニューを設定する教室が多い印象があります。「来月のパンはこちらです」というような。
  • コースのありなし
  • 入会金のありなし 自宅教室の場合は入会金のない教室が多い印象です。
  • 手ごねか機械を使うか 

こんな感じでしょうか。準備を進めていく中でどんどん固まっていくと思いますので、まずは、といったところで、固めながら変更していって全然OKです。

 

わたしの教室BlueBearBreadsに置き換えますと

  • 人数→最大3~4名さまの少人数制です。お子様のレッスン、お子様連れもOKです。
  • レッスン内容→HPにあらかじめメニューを載せておき、好きなパンを選んでいただいています。なので皆さん違うパンをそれぞれ焼きます 
  • コース制→コースはありません。メニューによってお値段が3パターンありますが、どのパンから挑戦していただいても大丈夫です。初心者の方でも好きな物を作って楽しんでいただけますよう、少人数制とさせていただいています。
  • 入会金→ありません。
  • 手ごねか機械使用か→天然酵母を使用した手ごねパン教室です。

 

ご参考までにこの記事の1番下にHPのリンクを貼っておきますね。最後にご覧ください。

 

写真の準備

わたしが最初に「準備に1年かかった」といったのは実はここです。HP用の写真を自分のレシピ開校当初70種類前後のパンを復習を兼ねて作り直し&写真の撮り直しを行いました。

 

でもここが分かれ道でもあります。

もし上に挙げたように、「来月のパンはこちら!」と毎月メニューを設定する形でしたら1年もかかりませんよね。

最低限でよければ、初めの月のメニュー、または翌々月のメニューくらいまで決めて写真を撮っておけばばっちりです。

 

わたしの教室の場合、HPにメニューの(写真が並ぶ)ページを作り、そこから生徒さんに毎回毎回「次回はこれにします!」と選んでいただく形にこだわりたかったので、写真を準備する必要がありました。また、どのパンを選ばれても納得のいくパンを作っていただけるように、復習をして自分で「このパンは合格!!」って判断をしていく作業に1年という時間を充てました。

それも全部その時の感想をノートにつけていたので、今見ると本当にコツコツとやっていたんだなあって、我ながら頑張ってたんだなぁって驚きます笑

コツコツとポジティブは唯一の特技ですから笑!!

 

3.開校にあたって参考にした1冊の本

 

自宅ではじめる小さな「パン教室」

自宅ではじめる小さな「パン教室」

 

わたしは当時、この本を購入して読んでみました。

 

少し昔の本ではありますが、かなり具体的なこと(収入面、準備方法、実際の仕事の内容、宮下先生の元からパン教室を開校された方々がどんな教室をそれぞれ開いているのか、開業届についてetc...)

 

こんな風に、企業秘密よ!だなんて包み隠さず、夢を持つ方に向けてリアルなお話を書いてくれている本は当時この1冊だけでした。(パン教室開校に関して)

 

わたしも今後順々に、そして丁寧に、自身の経験を元に情報をお届けしていきたいと思いますが、こちらの本にはわたしもとても救われたのでおすすめです。

読めば読むほど不安なんてなくなったし、とってもわくわく!やっぱり楽しみだ!!!ってなりました。

 

今はどうだろう。こんな風なアドバイス的な本がもしかしたら別にも出ているかもしれませんね。年数も経っていますし、SNS関連のことは書いていなかったか、ほんの少し触れられていたか…(今手元になく、曖昧な情報でごめんなさい)

でも今でも初心にかえりたい時等、時々ぱらぱらっと眺めています。あの時の気持ちは忘れてはいけないと思うので。。

 

アドバイスだけでなく、そんなほっとさせてくれる本ですので、わたしにとっても大切な1冊になったのかもしれませんね。

誰に相談したらいいのー?という方も、ぜひ手に取っていただきたい1冊です。

 

こうやって良いものはどんどん共有できたらいいなと思います。すこーし、わたしの情報が古いこともあって、前にも書きましたが生徒さんに教えていただくことも多いんですけど。。笑 まあたまにそんなこともあります!笑

 

4.まとめ

今回は準備の準備の準備!みたいな、そんなところまでしか書けませんでしたし、注意点についても書かせていただきましたので、最初から重たい部分もあってごめんなさい。

でもぜひトラブルなく、皆さんの思い描くイメージが現実になりますように。またその準備段階も、焦らず楽しむことを忘れずに!!やっていきましょうね!

 

わたしも準備期間に充てた1年間は、とっても楽しかったです◎ 

やっぱり先に期間を自分で定めておくと、焦ることも少ないのかな。計画…というか逆算って大事ですよね、何事も。

スタートラインを決めて、そこに向って優先順位を決めて物事を進めていきましょう。

「ギリギリになって焦る」ということが苦手な性格なので、逆算することは得意なのかもしれません、わたし!

 

途切れないようにしばらくはテーマを「自宅教室開校まで」に絞って記事を書いていきますね。

次回はどこまで書けるかな。

 

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 ↑パン教室BlueBearBreadsのホームページです*ご参考まで。

 

子育て中のママがフリーで働くということ

先週から長めの夏休みをいただいています。

仕事から離れていると、パンを焼きたいなあという気持ちにはなるのですが、限られた夏休みの時間。それ以上に子どもたちとの時間を楽しもう!と、思いっきり一緒に過ごしています。

ママがお仕事をしていて、普段は自宅のパン教室がメインでしたので、それほど寂しい想いをさせていなかったとは思っているのですが、、実際のところはどうなんだろう。。

 

わたしは幼児期に妹の病気・入院のため、一時期親元を離れてとても寂しい思いをしていました。その後の性格、寂しがりとか、家族仲良く!とか、あの時の経験や気持ちがとても影響していると自覚しています。

ですので、ある程度子どもたちが大きくなるまでは「子ども優先」といういう気持ちでいることはぶれずにもっている想いです。

 

※わたしはパン教室の運営、パン料理家、ベビーシッターをしています。そのお仕事内容の視点から書いていきますね。

 

 

 

 

1.フリーランスで子育て

 

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子育てとお仕事のバランス

これから挑戦してみたいお仕事といえば、本当にたくさんあって、あれもこれもいつかは!みたいな、わくわく考えていることはたくさんあります。

でもまずはせっかくフリーでお仕事をさせていただいているので、フリーであることのメリットを最大限に活用しよう。というのが、わたしにとって

 

〈子どもたちの成長に合わせて子育てとお仕事のバランスを少しずつ変化させていく〉

 

という考え。

教室に関して言えば、

予約が少ないなあ…という時は、その間にお出かけしよう!

仕事がギュウギュウだぞ…という時は、子どもたちとの休日をいつ作ろう!

 

ととにかくバランスを、ポジティブに考えるようにしています。

 

なので、言い訳っぽく表現するならば、子育て中だから…と、

〈これ以上はお仕事を入れない〉

という自分なりの線引きを持つようにしています。

 

また、将来的な視点で書かせていただくと、どんどん子どもたちも大きくなっていくわけですので、そんな時はこれまで子どもたちに注いでいた時間を、それと同じ分仕事の量に変化させていきたいと思っています。

フリーランス4年目になりますが、とても良い基盤作りができたと思っています。

来年下の子も小学生になりますので、(それはそれで忙しい面ももちろんあるのは承知ですが)また何か挑戦できることが増えていけるかな。

 

子どもたちを寂しいと思わせない保育を

今はお仕事がとにかく楽しくて大好きなので、もっと働きたい!!と思うことは多々あるのも本音です。ただそれ以上に自分が幼児期に寂しかった記憶と同じ思いはさせたくない。という、かなり個人的な感情での判断ですので、子育て中にバリバリ働く親御さんを否定しているわけでは決してありません。

またそんな思いも加わって、教室とはまた別にベビーシッターのお仕事もしていますので、働く親御さん、たまには自分の時間が欲しい親御さんの力になれればと、お仕事させていただいています。(そんなこと言って、同じ子育て世代なのですが…笑)

 

ちなみに、またベビーシッターに関してもまた改めて書きたいと思いますが、ベビーシッターも個人事業主(つまりフリーランスとして)お仕事をしています。

 

ですので先ほど書いた「線引き」という部分でも、子育てと、教室と、ベビーシッター。自分で無理のない範囲でスケジュールを組み立てていますので、フリーで働きながら子育てをすることができていることはとてもありがたい環境だなあと、主人を中心に家族にはとても感謝しています。

 

自分の子育てに関しても、ベビーシッターで親御さんと一緒にいられない時間の多いお子様をお預かりする際も、どちらも共通している想いは

わたし(ママ・シッターのお姉さん)と一緒にいることで寂しさを感じさせない保育を心掛けています。

 

ママ・パパが一番大好きで一緒にいたいのは、子どもとして当たり前のこと。

でもそこを親御さんにとっても、お子様にとっても、なるべくネガティブではなく、「楽しい時間だったよー!」と思える時間にすること。それが、母親のわたしも、シッターのわたしも共通して大切にしている部分です。

 

今のこの働き方だから、我が子にも、シッターで出会うお子様にも、できること。

わたしはやっぱり、フリーでこれ!と思う働き方ができている自分が、とっても心地よいと思うのです。

 

2.ママがフリーで働くメリット

フリーランスで働くといっても、子どもがいるいない、独身既婚、また職種にもよりますよね。PC1台でOKだわ!という方もいれば、現場を駆け回る方、これら両方が混ぜ合わさった方、そしてわたしのような料理のお仕事をする人はキッチンが必要になります。ですので、わたしはベビーシッターを始めるまでは、ほぼ自宅での仕事に限られていました。1日中キッチン…楽しいけど、仕事おーわり!さてと、夕飯作りだ!って、リアルに1日中キッチンかい!!な感じな日もあるわけなのですが…笑

 

ここでは自分の立場(子ども2人、自宅と外で働く)でのメリットに絞って書かせていただきます。

 

子どもたちの側にいられる安心感

これはまず第一に挙げられると思います。明日は短縮授業だ!でも、通常授業だ!でも、仕事をしながら「おかえり~」ができます。

ついでにわたしはパン作りが専門ですので、 日によっては「パン(またはお菓子)焼けてるよ~」とおやつまで準備ができている!これは子どもたちにとっても嬉しい状況であるはず!!

余談ですが、逆にレッスンの日は、生徒さんが焼いたパンたちのいい匂いだけが残っていてパンはない…という、最強におなかがすくパターンにもなりますので、その場合は多めにパンを用意しておくようになるべく注意しています笑

 

万が一の時に、自宅でのお仕事はお互いに安心ですよね。

 

子どもたちに働く姿を見せてあげられる

こちらも個人的にはとても良いことだと思っています。

 わたし自身小さい頃、「お父さんがあそこで働いているのは知ってるよ。知ってるけど中で何をしているの?」って母によく聞いていました。だけど子ども心に、全く想像ができない…イマジネーションなさすぎ人間でした。

 

準備もそうですが、たまに土曜日のレッスンだったり、そうすると生徒さんにお会いすることもたまにあって、ママがこうしてお仕事をしているんだって今ではよくわかってくれています。下の娘は特に、「将来はママとパン教室をやりたい!」と言ってくれていて、前日の準備やお掃除のお手伝いも率先してしてくれます。ママ大助かりです。

 

いろいろな人に出会える

こちらはベビーシッターと教室に共通するお話になりますが、ベビーシッターに関しては、第一に、「小さい子どもに携わるお仕事をフリーランスで」と考えたこともきっかけのひとつです(保育士資格・幼稚園教諭免許保有)。

実際にお仕事に入ってみると刺激だらけ。いろいろなところに住んでいて、様々な保育観、家庭環境。親御さまのお仕事、お人柄。家にこもっているばかりでは、出会えない方ばかりです。

また教室も同じく、生徒さんとの出会いは本当にかけがえのないものです。生徒さんにとても恵まれていますので感謝感謝なのですが、仕事が楽しいと堂々と言えるのも、生徒の皆さんのおかげでもあります。これもまた、様々な年代の方、職業の方、、とても刺激的です。

 

これはきっとわたしの職業でなくても、フリーの方はたくさん経験されているのではないのでしょうか。

学びがとにかく多いです。尊敬できる人にも、一緒に頑張りたい!と思える人にも、たった4年目のまだまだ新米ですが、ありがたいことにたくさんたくさん出会ってきました。とっても面白いですし、ぐんぐんやりたいことが広がっていくきっかけにもなるのではないでしょうか。

 

またひとつ前の部分にもつながるのですが、こうした働き方をした母親を見て育つ子どもたちも、将来お仕事について考える時視野が広がるのだろうと思います。いろいろな物を見たり、知ったり、選択肢を増やしてほしいなという願いもあります。

フリーランスにこだわるわけではなくて、母親のわたしも視野を広げて、子どもたちの夢や希望に寄り添ったアドバイスや案内ができるのではないかと、今からとても楽しみです。

 

 

3.ママがフリーで働くデメリット

理解が得られにくい1

これはとても地域性が大きいと思われるのですが、、、仕事をしているっていうわりに子どもの行事には参加するし、自由な時間に園にお迎えにも行けちゃうことで「仕事は大丈夫なんですか?」と言われてしまいます。

じゃあきちんと説明しちゃえば?という部分かもしれませんが、それが難しいのがこの土地柄(ママ友?)の世界…悩ましい問題です。

また「パン教室」というワードなだけで、すごいことをしてる、みたいな見方をされて話題にされてしまったり(要は少し田舎なんです)、子育てや近所の方に影響がでないよう配慮が難しいです。(都内だったらそんなことないんだろうな…)

※何にもすごいことはしていませんし、自慢もしていませんし、自慢できることはひとつもないです。ただ楽しく仕事はしています。ご近所付き合い…むずかしい…

 

理解が得られにくい2

何か急な出来事に見舞われた時、「勤め先がない=休みやすい」と思われがち。

もちろん教室などの準備に充てている日や事務的な仕事に充てている日なら問題なしですが、勤め先がない分、生徒さんやクライアントさん、親御さんとの信頼関係のもとでお仕事をさせていただいていますので、逆に決まっているお仕事の日程に関しては絶対に動かせません。(急用の内容にもよりますが)

 

こちらふたつのデメリットは、地域性・家庭環境が大きい気がします。東京の西側に住んでいるので、都内とはまた別の問題だと思います。

 

レッスン日の前日は大掃除

これは少しずつ子どもたちの成長に合わせて解消されつつありますが、子どもが小さいうちはレッスン前日の大掃除がもう大変!笑

前日きれいにしたって、当日朝の数分でおもちゃ「だーーーっ」って笑

デメリット、と呼ぶほどの問題ではないかもしれませんが、小さなお子さんをお持ちのママで自宅教室をお考えの方は覚悟してください!笑

 

でも本来はお教室である前に、子どもたちのおうちですから、おもちゃ「だーーーっ!」もあんまり怒らないであげてくださいね。

「ママのお仕事に協力してくれてありがとう」って、「帰ってきたらおもいっきり遊ぼうね」とお約束してみたり、保育園だったら朝いつもよりはやーくに出発させちゃうとか!笑

家族の協力あってこそ、自宅が職場になることを常に忘れずに。家族の協力と理解にたっぷり感謝感謝です◎

 

4.まとめ・自分に合った働き方は絶対にある

パッと思いつくものを挙げてみましたが、意外とメリットデメリット、単純なものしか浮かばなかったわたし…笑

意外と能天気にお仕事しているのかな、なんて思いました。

そう、まとめると、自分らしく働けるので仕事に関しては、いやだな~とか、ストレスを感じたことは一切ありません。それって、今までの自分ではありえないことなんです!

逆に緊張することはあります。初めましての方とお会いする時はもちろんですし、その他諸々、良い意味でも緊張することはあります。

 

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だから思うんです。わたしはフリーで働くことが合っていたんだって。

よく言われることもあるんですよ、「教室とかよくできますよね~」とか笑 (嫌な感じで言われるわけではないですよ!)でもわたしからしたら、「職場の人間関係のいろいろに耐えながら通う」という、一見普通かもしれないことがどうしても合わなかったんです。仕事の悩みが絶えなくていつも苦しかった。

 

だから、みんなに「フリーは楽しいよ~!!おすすめだよ~!!」って言い放つつもりは全くなくて。その代わり100%言えるのは、絶対にその人その人に合った働き方があるんだということ!!

「働き方」と言ったら大きな表現になってしまうかもしれませんが、せめて、合う職場や職種は絶対にある!そう信じています。自分がそうだったから。

 

ですので、この記事が誰か何か迷っている方のヒントや前を向くきっかけとなりますように。

 

ちなみにお教室の運営はとーってもおすすめですよー!何か得意なことがある方はぜひぜひです!

って、結局おすすめしちゃう笑

 

 

おうちパン作りに必要なもの(材料以外・基本編)

今回はパン作りに必要な物について取り上げてみたいと思います。

パンは大変そう!とか、パン初心者さんにとって、そんなイメージもあったりすると思うのですが、実は道具も比較的家にあるもので作れちゃうのです。

よりイメージが軽くなって、「やってみようかな~」と思ってもらえたら嬉しいので、今回はそんなところにテーマを絞って書いてみたいと思います。

 

 

1.パン作りに必要なもの(基本編)

ではでは早速、基本的なものでこれは用意してほしい!というものを挙げていきたいと思います。

まず今回は材料意外の部分で紹介していきますね。

 

オーブン

先日オーブンについて書いた記事でいろいろと書いてみましたが、リンクはおすすめの石窯ドームを貼っておきますね。余談ですが、スチームは外側をカリッとさせてくれる役割がありますので、スチーム機能もできたらあるものがベストです。(フランスパン等)

フライパンで焼く方もいらっしゃいますが、オーブンはぜひです。

 

カード・スケッパー
タイガークラウン ドレッジ No.554

タイガークラウン ドレッジ No.554

 

お次はスケッパー。わたしはカードと呼んでいるのですがどちらでも大丈夫です。手や台についた生地をとったり、パン生地を切ったり、丸くなっている方をつかってボウルからキレイに生地をはがしてみたり。

2~300円で手に入ると思いますが、物によって柔らかくてくねくねっとしてしまったり、逆にかたくて生地を取りにくかったり。好みのかたさのものを見つけてみてくださいね。

ちなみに通販だととってもカラフルなかわいいものもたくさんありますので、気持ちも上がるかもしれません!! ただ手元に届くまで、かたさがわからないので、わたしはイオンのキッチンコーナーに売っているものを使用しています。

本当にこれは好みなのですが、イオンのもの、とってもいいですよ~!!たぶんこちらの商品です。

また最近ではセリアやダイソー、100円のお店でも必ず目にするようになりましたね。自宅がセリアに近いのでよく見かけるのですが、黄緑色やピンク色で、子どもたちにいいなーと思って眺めています。かわいいですが、かためです。

 

ボウル
CBジャパン 耐熱レンジボウル 20cm 「アトミコ」 チェリーピンク

CBジャパン 耐熱レンジボウル 20cm 「アトミコ」 チェリーピンク

 

 こちらはわたしがメインで使用しているボウルです。サイズは1つか2つ大きい物かもしれません。こちらのタイプと併用して、ステンレスタイプの物も使用していますが、どちらでも大丈夫です!

サイズはこちらの20センチだと少し小さい気もします。20数センチのものをおすすめしています。

逆に大きすぎても発酵器の1段に入らなくて笑 なのでその日のレッスンのパンの種類の数に合わせて、ステンレス製のものと使い分けている感じです。でもまずは家にあるもので、初めてみてください!

 

はかり
ドリテック デジタルスケール ガナッシュ 2kg ピンク KS-705PK

ドリテック デジタルスケール ガナッシュ 2kg ピンク KS-705PK

 

 わたしは1g単位のはかりを使用しています。時々、レシピを作る時に計算上0.1g単位でレシピを作成してしまうこともあるのですが、1g単位まで計量できるはかりで十分ですので、あえて0.1gのタイプを購入しなくても大丈夫です。

「曖昧で大丈夫です!」というわけのわからない説明をしてしまうのですが笑、例えば3.5gだったら「3」でOKです。

でもパン作りであんまり0.1g単位でレシピを書いてしまう人は少ないかな?わたしはついそのまま書いてしまうのですが、細かい部分は省略していただいて構いません!(紛らわしくてすみません)

 

ラップ
【まとめ買い】サランラップ 22cm×50m 3本パック

【まとめ買い】サランラップ 22cm×50m 3本パック

 

 1次発酵の際、ボウルの中の生地が乾燥しないように使用します。今までの物の中でおうちに必ずあると思いますので、こちらはバッチリですね!

 

絶対必要!となると、これくらいでしょうか。とても少ないですよね。あえて購入が必要なものはカードくらいだという方も多いのではないでしょうか。

 

2.メニューによって必要なもの

次は作るパンによっては必要になるものを挙げてみたいと思います。

 

めん棒
新考社 めん棒 小 イ-4

新考社 めん棒 小 イ-4

 

こちらもわたしが使用しているめん棒です。同じもの売ってたー!と嬉しくなりました笑 わたしは教室を始める時、大好きなピンク色で揃えたかったので、とってもお気に入りです。ちなみにこちら、表面がつぶつぶしているタイプは「ガス抜きめん棒」と呼ばれます。その名の通り、成形で生地を伸ばす時、伸ばすついでにガスを抜いてくれるという優れもの!!そして生地がめん棒につきにくいという点もあります。

あと良い点は、木のめん棒よりお手入れが簡単なんです。さらーっと洗えるので衛生的でおすすめです。

 

SALUS ボンヌ ロールピン

SALUS ボンヌ ロールピン

 

ちなみにわたしは2種類のめん棒を使用しています。ガス抜きめん棒と、こちらのような木のタイプの物です。木のめん棒は昔からありますし、やっぱり温かみがあって良いですよね。

だけど木のタイプはカビが生えないように、まためん棒がそれていかないように基本的には水洗いをしないでふき取るだけ、と(よっぽど汚れてしまったときはしっかり洗ってしっかり乾燥させます)お手入れ方法が少しばかり大変…と言いますか、ガス抜きめん棒がらくちんすぎるわけですが、そんな1面もあります。

 

わたしがどうして2種類のめん棒を使っているかというと、ベーグルのように水分の少ないかための生地の場合、ガス抜きめん棒のつぶつぶの跡が最後まで残ってしまうことがあるんです。なので生地によって使い分けるようにしています。

ご参考まで。

 

クープナイフ

 クープナイフに関しましては過去の生地をご覧ください。

 

bbb-tomopan.hateblo.jp

 クープの入るパンの際、もっていた方が断然切込みを入れやすいので個人的には購入をおすすめしています。

 

タイマー

 いたってシンプルなタイマーで大丈夫です。わたしはタイマーで時間をはかるクセがついてしまっているので、たまにタイマーなしで時計ではかってみると、すっかりパンを寝かせていたことを忘れてしまうんです笑

スマホのタイマーでも十分OKです◎

 

 

こね台 
ホームベーカリー倶楽部 シリコンマット SJ1455

ホームベーカリー倶楽部 シリコンマット SJ1455

 

実はわたしはこね台を使用していません。台(テーブルまたはキッチン横)を除菌して拭いて、そこに生地をおいてこねたり成形をしたりしています。 

 良い点はやはりサイズの目安が書いてあるものが多いので、いいなと思います。

ちなみにわたしは30センチの定規を使って「〇〇センチに伸ばしますよ~」とレッスンをしています。

あとパン生地にくっついて一緒に動かない台(またはシート)か、チェックして購入されるとよいと思います。

あと人工大理石のこね台も売っているのですが、特に冬場などは台を通じて生地が冷えてしまうこともあります。冷たいと発酵がすすみにくい原因にもなりますので、その点ご確認いただいて購入されることをおすすめします。

 

逆に温めずに作りたいクロワッサンなんかには、いいですよね。

 

電卓 

 電卓は分割の際にとても役立ちます。わたしはぱっと計算ができないので必ず電卓を使用しています。タイマー同様、スマホの電卓機能でも十分ですが、わたしは2つほど生徒さんもささっと使えるように準備してあります。

 

温度計
ドリテック デジタル温湿度計 オプシス ホワイト O-230WT

ドリテック デジタル温湿度計 オプシス ホワイト O-230WT

 

 発酵器の中や室温の確認に使用しています。  

発酵器・オーブンの発酵機能どちらもいえることなのですが、意外と表示されている温度と実際の温度にはかなり差があることが多いです。

経験上、発酵器は表示より実際は涼しく、オーブンの発酵機能は表示より暖かい傾向にあります。どちらも、そのまま機械の中に入れてしまって大丈夫ですので、確認してみると良いと思います。

あと湿度に関しても、特に冬場が乾燥しやすいので、わたしは目安ですが60~80以内を目指して環境を整えています。

 

3.まとめ・おうちにあるものでパンは意外にも焼けるのです!

いかがだったでしょうか。

材料以外の部分でパッと思い浮かぶものを順々に書いていってみましたが、意外とおうちにあるものが多い印象ではなかったでしょうか。

 

そして、ナンバーワンにおすすめ商品は!!!(突然の商売人口調笑)

 

洗って何度も使えるクッキングシート
Matfer クッキングシート

Matfer クッキングシート

 

 繰り返し使えるクッキングシートです!

 

って、これは外せない!おすすめ!!という大事なものを書き忘れていたので、最後にイチ押しとして書かせていただきました笑

一般的なクッキングシートは使い捨てになりますが、実はこうやって何回も繰り返し、洗って使えるクッキングシートがあるんです。意外と知られていないんですけど、知っていたら絶対に買いたいものの一つですよね。

 

わたしはたまに一般的なシートを使用することもあります。その際は1度ではもったいないので、よっぽどマヨネーズや油、チョコでベトベト…という状態でない限り、きちんと、且つさっと、クッキングペーパー等でふき取って何度か使用します。

実は一般的なスーパーで売られているタイプのもの(白くてつるつるの紙タイプ)も、何度も使えるんですよー!!頻繁にパンを焼く方にとっては、毎回捨てるのはとてももったいないと思うので、レッスンでもおすすめしています!

 

というわけで、繰り返しになりますが、パッと思いつくものを挙げてみました。

材料も意外と?おうちにあるもので挑戦できるのが、パン作りのモチベーションにもつながると思います。

 

ぜひぜひご参考まで!!

 

パン作りをいざ始めてみると欲しいものがたくさんでてくると思います。だけど、必要になった時に購入すれば十分。

まずはご自宅にあるものを使っチャレンジしてみてくださいね。

 

 

今度は型や型関連のものを紹介をしたいと思います。

また、何か書き忘れがありましたら追記してどんどん加えて書かせていただきます。他にも書きたいことがたくさんあるので、少し前後してしまうこともあるかもしれませんが、どうぞお楽しみに☆

 

 

 

 

おうちパン作り発酵のあれこれ・その2

さてさて、前回書ききれなかった発酵について、もう少しだけ書いていきたいと思います。

前回は発酵ってなあに?な基礎的な部分をわたしの言葉で(つまりは簡単に)解説してみましたがいかがだったでしょうか。わたしもまだここでブログを書き始めて日が浅いので、やっと「Amazonのリンクが貼れるぞ!」なんて気づいてきたりなんかして。

文章ばかりでなく、実際の物(それもAmazonでしたらレビューなんかも参考になりますし)を見てもらえるのは、きっとよりわかりやすいんじゃないかなあ、なんて、ブログの進化に驚かされました。

 

しっかり使いこなしていけるよう、はてなブログについてもゆっくり学んでいきますね。

 

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今日は具体的に、一般的な1次発酵・2次発酵について説明をしてみたいと思います。

 

 

 

1.一般的なパン作りの流れ(ストレート法)

まずは1・2次発酵の説明の前に簡単にパン作りの一般的な流れについて書きたいと思います

 

①計量

②材料を合わせて生地をひとつにまとめる(ここから発酵は始まります)

③こね

④1次発酵

⑤分割、ガス抜き、丸め

⑥ベンチタイム

⑦成形

⑧2次発酵

焼成

 

こちらはごくごく一般的な流れになりますので、例えばチョコやチーズ等具材が必要であったり。その都度、細かく変化はしてきますが、一般的にはこの流れが基本となります。

 

ですので、おうちでパン作りをする時、初めの何度かはドキドキ、、「こうだったかな」とレシピとにらめっこだとは思うのですが、意外とあっという間にその期間は脱出できると思います。

その脱出のタイミングとしましては、このストレート法の流れが頭に入って、次はこれ、次はこれ、と流れがわかってくると思います。

そうなってくると、途端に効率よくパン作りに取り組めるようになりますので、ここまでこれたらまずは一安心ですね◎

 

ちなみに、今回説明したい1・2次発酵の部分を太字にしておきました。ここでくるのね!!と、頭の隅っこに、入れておいてくださいね。

どちらも、生地を適温に近い環境で寝かせる時間となります。

 

2.1次発酵について

まず生地をこねたらすぐに1次発酵になります。ちなみにわたしの使用している白神こだま酵母での1次発酵の目安は30℃で50分程度。(パンの種類や室温、季節によって変化あり)そうです、こねたー!と思ったら、生地もわたしももう休憩!!

こりゃ洗濯どころか買い物にも行けてしまいます(我が家はスーパーが非常に近いので、尚更笑)

そして、生徒さんがわーっとなるのがこの後です。

1次発酵中、ボウルにラップをして発酵器に入れておくのですが、その約50分の間に、ふっくらして出てくるんです。

それが思わず、わーーー!と声に出てしまうほど、かわいい。その後ふっくらしたパン生地を触ってみると、またまた出ます。かわいいー!気持ちいいー!赤ちゃんみたい!!って◎

その感覚は、ぜひパン作りで味わっていただきたい楽しみのひとつです。

 

発酵の膨らみについての説明は割愛させていただきますが、1次発酵ではパン生地がぐんと大きくなるタイミングのひとつです。

こねた直後と、発酵器から出てきた際のふっくら具合、比較してみてくださいね。

 

bbb-tomopan.hateblo.jp

 「おうちパン作りの発酵のあれこれ・その1」をご覧ください。

 

3.2次発酵について

2次発酵は成形の直後に行います。こちらもあくまで一般的な基準となってしまうのですが、白神こだま酵母では30℃で40分程度の時間となります。

1次発酵よりほんの少し短いことが多いですが、時間は目安として、夏のように暑い日だったら早めに焼成に移ったりと、パン生地の様子を見て臨機応変に教室では時間を見ることもあります。

でも慣れるまでは、パン生地の具合もよくわからず、早くも遅くも判断が難しいと思いますので、時間通りにやってみてくださいね。

 

ちなみに2次発酵は、生地を緩める、という意味があります。

成形(形作り)をしてパン生地はきゅっと少し引き締まったイメージになるのです。それを緩める、ということが何よりの目的に当たるかなと思います。

あと「生地を緩める」と言っても、成形後の2次発酵も、グーンと大きくふっくらするので、オーブンに入れる前に「こんなにふっくらしましたよ~」と生徒さんにお見せして、また、わーーー!!となってから焼くようにしています笑

おうちで作る時の目安にもなりますし、「思ってたよりおっきくなった!!」という感想もとても多いので、やっぱり発酵の後はどちらも見どころですね。

 

4.発酵にはタイミングがあります

ふっくらなります、大きくなります、と繰り返してきましたが、実は発酵には適切なタイミングがそれぞれあります。

「タイミング」のお話となると発酵に限ったことではありませんので、また別の工程でのタイミングも、改めて書きますね。ひとまず、こちらの記事に関しては、発酵に限ってお話させていただきます。

 

生徒さんの中には、「ともこ先生!買い物に行ったり、パンのことを忘れていたり笑、発酵時間が過ぎてしまったらどうなるんですか?」と質問をくださる方もいらっしゃいます。

 

まずは1次発酵から説明を。

1次発酵に関しては、ボウルの中で丸くなっている状態でほわーんとボリュームアップさせて出てきてくれます。そこで「フィンガーチェック」「フィンガーテスト」などと呼ばれる作業を行って、1次発酵が最適なタイミングであるのかチェックを行います。

やり方はとっても簡単で、その名の通り、指に打ち粉をしっかり(第二関節くらいまで)つけて、ボウルの中の生地の中心に指を1本差してみます。

(写真がなくてわかりずらく申し訳ありません。前のPCにあると思うので、近々こちらに移したいと思います)

〇指1本分、パン生地に穴があいたらばっちりOKです。次の分割の作業に移りましょう!!

 

〇もし、穴がさーっとすぐに戻り、なくなってしまうようでしたら発酵不足となります。もう1度、30℃の環境に戻してあげましょう!こだまちゃんの場合、発酵力が強いため、5分10分おいてあげるとよい感じになると思います(寒い真冬なんかはまた違ってきたりもするのですが、基本はこうだと思ってください)

 

〇また逆に、発酵しすぎ、というパターンもあるんです。これこそ、忘れてたー!とか、年に1回くらいやってしまうんですけど…笑

あと、ご近所さんに呼び止められて、心の中で「あー発酵がー…」と諦めるパターンも笑 ※発酵中のお買い物にはくれぐれもきをつけましょう!!

そんな発酵しすぎな状態を「過発酵」と呼びます。

過発酵の場合、フィンガーチェックをして指で差してみると、パン生地全体が弱弱しく生地全体の空気がふわーっと抜けてしまいます。

これはとっても珍しいこと(基本的によっぽど放置しない限り過発酵にはならないため)ですので、すぐにわかると思います。

 

〈フィンガーチェック〉もひとつポイントとして覚えておいてくださいね!

 

5.まとめ

発酵について2回にわけて書いてみましたが、少し抵抗感はなくなりましたか?

わたしももともとは、「発酵ってなんやねん!」なところからスタートしていますので、なるべく簡単に説明してみましたが、「難しそう」という気持ちが減ってくれていたら嬉しいです。

発酵中、お買い物行きましょう!笑 休憩するのもあり、お部屋の掃除をするのもなんでもありです。お子さんと遊ぶ時間にするのもいいですよね。

効率よく何かと並行して時間を使うことができますので、「パン作りって休憩が多いんだ!」と、単純に思ってもらってOKです。

 

あと最後の最後に補足です。

bbb-tomopan.hateblo.jp

以前こちらの記事にオーブンについている発酵機能についてお話を書かせていただきました。

実際のところ、電気オーブンは特に、設定した温度よりも高いことが多い傾向にあります。発酵器に関しても、表示されている温度と実際は差があったりするのですが…

安いもので大丈夫ですので、中に温度計(湿度もわかれば尚良し!!)を入れて実際の温度を確認してみるのもありです。

わたしも1年中発酵器の中に温度計を忍ばせています。

電気オーブンだと発酵が早まったりすることも多いので、1度確認してみるとおもしろいかもしれません。

 

以上!発酵について長々とお付き合いいただきましてありがとうございました〇

 

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