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白神こだま酵母の簡単解説

「白神こだま酵母」で作られたパン、皆さんは聞いたこと、食べたことはありますか?

 

パンには欠かせない、酵母菌。つまりこの酵母菌ちゃんが頑張って頑張って頑張って、焼成までの間、発酵を続けてふっくらパンに仕上げてくれるのです。

すごーーーく簡単に言うと、パンを膨らませてくれます。

 

自家製の酵母をおこす方もいらっしゃいますし、天然酵母と一口に言っても科学的にとても深い世界ですので割愛させていただきますが(私も科学の世界までの話になってしまうと、とてもとてもわからないこともあるし、説明できない世界であります笑)

 

 

1.おうちパン作りの始まり

私のパン作りは、スーパーで売っているドライイーストを使用して、更に父のくれたホームベーカリーを使ってみたのが始まりでした。

でもひとりで作っていると、本当にこれで合ってるのかな??って行き詰る時がくるもの。。

その後、白神こだま酵母のパン教室に通いパン作りに没頭してきました。

わたしが通っていたのは、国立にあるパン教室カンナさん。 

〈 http://www.kanna-pan.com/ 〉

(ちなみに、本当に明るく素敵な先生ですので、毎回毎回のレッスンが楽しくてたまらなかったです!!お近くの方はぜひ!です)

 

天然酵母」とはよく耳にするけれど、初めてのレッスンの時は「???…天然酵母…???」な状態。

インターネットを駆使して、たくさんたくさんパン教室について調べました。

 

もともとごはんが苦手、麺類も苦手。つまりパンが大好きな偏食人間でしたので、たくさんパン教室の写真を眺めては、自分の好みのおいしいパンかどうか!!が、パン教室選びのポイントでした。なんだろ、パンをたくさん、、それこそコンビニのパンだっておいしいおいしいって食べていたので、その中でも写真を見比べて、きっとここのパンはわたし好み!!とか、味もイメージしやすかったんです。

 

そして天然酵母がなにかも深くは知らないまま、そこで出会ったのが「白神こだま酵母」でした。ですので、ほぼわたしのパン作りは「白神こだま酵母」一筋。

 

わたしの知識は教室で学んだ技術面半分、もう半分の理論的な面は独学です。また、他の酵母については経験がなく詳しくはありません。白神こだま酵母を知りたい方は参考に。そして違う酵母を使用している方は、〈比較〉という意味で参考にしていただけましたら大変嬉しいです。

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2.天然酵母なのに粉末で使用できる

「白神こだま酵母」、特徴はたくさんあるのですが、間違いなく最大の特徴はこちらだと思います。粉末タイプで販売されているので、計量がとにかく簡単!

でも、そこにはひとつポイントがありまして、実はこの酵母には2種類のタイプがあるのであります!

ひとつは「白神こだま酵母ドライ」。そしてもうひとつは「白神こだま酵母ドライ(G)」。見た目はそっくりなのに、よーーくみると(G)と書いてあるものとないものがあるのです。

サラ秋田白神 白神こだま酵母ドライ 10g×5

サラ秋田白神 白神こだま酵母ドライ 10g×5

 

 

〇こちらは「ドライ」です。

 

パイオニア企画 白神こだま酵母ドライG 5g×8個

パイオニア企画 白神こだま酵母ドライG 5g×8個

 

 

〇こちらは「ドライG」です。

 

違いは何かというと、「ドライ」は水で溶かして液状にして使用するタイプ。「ドライ(G)」は粉末のまま使えるタイプです。わたしは必ず(G)を購入しています。

「ドライ」は水で溶かす、というくらいですので、(G)に比べて粉末が大きくなっています。たったそのひと手間ではありますが、個人的には(G)をおすすめしています。購入できるお店も限られていますが、生徒さんが「先生!!ここで売っていましたよ!!」と報告してくださるので、教室内で近所で買える場所を共有したりなんかしています。

この違いを知っているだけでも、スムーズに購入できると思いますし、今度挑戦してみよう!なんてきっかけにもなるのではないでしょうか。

頭のすみっこに、ちょこっと知識をして入れておいてみてくださいね。

 

また、最初のうちはリンクを貼りました箱のタイプで十分かと思います。パン作りにたっぷりハマってしまいました!!と、週に何回もパンを焼くようになられた生徒さんは200gを購入されています。

わたしもこちらをAmazonさんで定期便で購入して、教室でも使用しているので「先生!わたしも200にしました!!」と報告してくださいます。

わたしもこの報告を聞くたび、とっても嬉しいです!

 

 

 

 

3.発酵力が強いのは扱いやすい?扱いずらい?

個人的にふたつめの特徴としては、発酵力の強さではないかと思っています。強さであり安定力とも言えるでしょうか。とにかく発酵がスムーズ。なので、時々聞くんです。「白神こだま酵母って扱いにくいって本当ですか?」という声。

それってつまりは、発酵がスムーズだから、ちょっと発酵してるの忘れてた!となると、「ああ過発酵だ…」ってなるのです。

(過発酵についてはまた追々。)

そう、スムーズが故、数十分でも放置してしまうと遅かったー!と。パン生地にとっての良いタイミングを逃しやすいのです。(具体的な時間は季節や室温にもよります)

でもポジティブに考えると、とても計画が立てやすいんです。

パン作りは発酵時間、つまり生地を寝かせる時間が多いので、発酵時間にブレが少ないので、この時間に洗濯しよう!とか、お子さんと何時まで遊ぼう!とか。他のことと並行しながら、そして計画を立てて効率よくパン作りを行えます。

慣れもあるかと思いますが、生徒の皆さんはそろって「扱いやすいですよー!」とおっしゃっていますので、とてもおすすめの酵母ちゃんです。

 

4.他にもあるある良いところ

まだまだ特徴はあるのですが、まずはその他の良いところを挙げてみますね。

・甘味が強い

トレハロースが多く含まれ、シンプルな配合でもほんのり甘い焼き上がりになります。シンプルなパンこそ、酵母のおいしさを楽しめます。

・ふわふわのパンが焼き上がり、イースト臭のような独特なにおいがしない

そのため、小さなお子様からお年寄りの方まで、おいしく召し上がっていただけます。

・冷蔵・冷凍に強い

わたしもたまにやるのですが、こねまで夜行っておいて、1次発酵の部分を1晩冷蔵庫でじっくりじっくり発酵させます。翌日は常温に戻してから、分割からスタート。ですので、焼く当日は、成形、2次発酵、焼成と手間がぐんど省けた状態で短時間でパンが完成します。

 

普段初回でお越しの生徒さんにざっとお伝えするのはこんなとこころでしょうか。特に初心者の方に深くお話して「難しい~!」と思われないよう、説明は「ざっと」にするよう心掛けています。初めての方は特に、まずはパン作りの流れを知って「なるほど~」「パン生地かわいいなあ」「できた!感動!!」と思ってもらえたら大成功!!

もっと作りたい!と思ってもらえるように、説明をしていきたいと思います。

 

パン作りの数をこなしていくと、その都度そのパンの説明を聞いて、楽しんでいる知らぬ間に、知識も備わっていくのです。それが一番、楽しい上達の仕方かなと思います。いつも通ってくださる生徒さんも、白神こだま酵母の特徴を思い出したいときはここのページを覗いてみてくださいね。

 

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