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【クリスマスパン】クグロフの特徴は?

先日、ここ数年でたくさんのお店で目にするようになったシュトーレンについて書かせていただきました。

 

bbb-tomopan.hateblo.jp

 

シュトーレンが苦手…と思っている方にぜひ読んでいただきたい記事になっています。

 

今日から12月です。いよいよ今年も残りあと1ヵ月。

何より、一大イベントであるクリスマスがやってきます。

今回は引き続きクリスマスパンについて書いていきたいと思います。今回のクリスマスパンは〈クグロフ〉です。

 

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クグロフ

 

クリスマスパンのひとつ・クグロフ

シュトーレンと並んでクグロフも年々販売されるお店が増えてきていますね。身近なスーパーで売られているのを初めて見た時は、「いよいよクグロフまで!!」と驚いたのを覚えていますが、せっかくこうしてパンもクリスマスで盛り上がってくれるのなら、おいしいクグロフがたくさんの人に届くといいなと思っています。

 

またクグロフは型に特徴のあるメニューです。

今回はクグロフ型にもしっかりと視点を向けて紹介できたらと思います。

 

ずばり、クグロフとは

クグロフはまさしく、クグロフ型で焼いたパン(またはお菓子。ここではパンをメインに書かせていただきます)のことを指します

生地はブリオッシュ生地に近くかなりリッチな生地。シュトーレン同様、洋酒漬けにしたドライフルーツをたっぷり使用します。シュトーレンとは違い、あまりナッツ系をいれないものが一般的ですが、飾りとアクセントといった意味合いで、写真のようにスライスアーモンドを使ったりもします。

 

かわいいクグロフ型

これらのような生地をクグロフ型で焼いたものがいわゆるクグロフとなります。

クグロフ型とは、この中心に穴があいていて、周りがなみなみになっているような型になります。もちろん、商品名もクグロフ型となっていますので、購入する際はそれ程迷うことはないかと思います。

 

とってもかわいいので、型を眺めるだけどもキュンとしてしまうのですが笑、なみなみの具合や幅など、商品によって違いがありますのでその辺りは好みで選んでみてくださいね。

 

シリコン加工 クグロフ型大

シリコン加工 クグロフ型大

 

 一昨年くらいにわたしが買い足したクグロフ型はこちらです。浅井商店さんの商品なのですが、シリコン加工って本当にいいですね。

恥ずかしながら、わたしはシリコン加工というものを生徒さんから聞いて購入いたしました。

 

型を購入する際のポイント

型を購入する際参考にしてほしい点がふたつほどあります。こちらはクグロフに限らず、どんなパンの型でも共通しているお話ですのでぜひ参考にしてみてください。

①サイズ

サイズの確認をしっかりしてから購入しましょう!

例えばクグロフ型ひとつにしても、

 

 

こんなミニサイズでかわいい型から、

 

シリコン加工 クグロフ型小

シリコン加工 クグロフ型小

 

 わたしの購入したものでも、大と小、といったように、サイズはさまざま。

でも内心みなさんすごいな~と感心しているのは、「レッスンが楽しみだったので先に買っちゃいました!!サイズ間違えちゃったかも♪」という方が実はとても多いのです(そしてそんな生徒さんがとてもとてもかわいい)。

でもね、そんなみなさんは、きちんと「じゃあこうしてみようかな~」と対処法を自分で考えてみたり、「どうしたらいいですか???」と質問してくださったり。楽しむ力を持っているのがすごいな~と思います。

 

(わたしはそんな余裕なかったです。わー間違えた!どうしよう買い直しだ!!ってなっていた気がします)

 

これ、小さいことに思われるかもしれませんが、本当にすごいことだと思っているんですよわたし*

 

教室に通っていらっしゃる方はこうして解決策を見つけ出したり、先生と一緒に工夫をしてみたりも良いですが、中には自宅でレシピ本とにらめっこで楽しまれている方もいらっしゃると思いますので、「そんなの基本でしょ!」と思われてしまうかもしれませんが、サイズに関して書かせていただきました。

 

②加工の確認

わたしが持っているクグロフ型はフッ素加工のものと、シリコン加工のもの、2種類あります。

例えば食パンを焼くために1斤型を買いたい時なんかは特に重要になってくるのですが、型はできたら何かしらの加工が施してあるものの購入をおすすめします。

 

と言いますのも、何かしらの加工を施したタイプでないと、安いけれどデメリットが多く、長く使う、もしくは手軽に使うのに適していません。

 

また、何かしらと幅を持たせて表現してみましたが、それこそわたしはどの型もフッ素加工の物をずーっと愛用していましたので、先ほどチラっと触れてみましたが、ここ数年でシリコン加工なるものがでてきていることも、教室を始めてから生徒さんに聞いて知ったんです、恥ずかしながら…。

 

わたしが一生懸命パン作りを練習・研究している頃は、フッ素加工or加工なしくらいの選択肢しかなかったんです。

フッ素加工されているとそれこそ長期間使用できますので、今も多くの型を使い続けています。だから、生徒さんに「先生!ネットを見るといろんな加工があるんですけど、フッ素がいいんですか!?」と言われて、「そうなんですか?!シリコン加工なんてあるんですか?!」となりました笑

 

知らぬ間に、どんどん開発されていた。。。(勉強不足ですみません)

 

そして、安い!型によっては自分が購入した時の記憶より1000円くらい安かったりするので驚きです。そんなことも生徒さんに聞いて知ったりして…笑

 

そんなこともありますが、加工されているものは、

〇空焼き不要

〇型離れがよく、きれいにパンが焼ける

というメリットがありますので、ぜひそのようなタイプの購入を検討してみてくださいね。

 

あと少し大きなスーパーなどに型が売っていたりしますが、大抵は加工なしものが多いです。ですので、ネットでの購入が簡単かなと思います。ただネットでの型の購入は、いまいちサイズ感がつかめないのが難点ではあります。

 

以上の点に気をつけながら、ぜひお気に入りの型をお探しください*

 

型がない時はどうしたらいい?

初めに書いたとおり、クグロフとはクグロフ型で焼くことでクグロフと呼べるパンになります。

残念ながら、同じ生地・同じ材料で焼いてみても、クグロフ型があってこそのクグロフですので、クグロフを作る上で型は外せないアイテムとなります。

 

ただ、今回はパンに限定して書いていますが、お菓子にもとても使える型であることには間違いありません。あとわたしの教室のメニューでいったら、(※)モンキーブレッドなんかもクグロフ型で焼きます。

(※ちぎって食べるパンです。シロップに浸して焼きますので甘くておいしいです。おサルさんがちぎって食べるように見えることからモンキーブレッドと呼ばれるパンです。最後に写真を載せておきました。ご確認ください。)

 

クグロフ型で焼くとテーブルが華やかになるので、クリスマスだけでなくお子様のお誕生日に何か焼いてあげたり…それだけでぐっと嬉しい気持ちになれるクグロフです。

 

あとは、実際生徒さんの声として聞くのは「かわいいです」!まさにこの一言に尽きるクグロフさんであります。

もうこれは手作りさんあるあるだと思いますが、「型だけでこんなに可愛くて癒されるんですよ」という気持ち…笑 だから、買うのに躊躇している方でも、買って後悔した方は見たことがありません。

クグロフ型の回し者でもなんでもありませが、ひとつ手元にあるととても満足のいくものだと思います。

 

 クグロフまとめ

 いかがでしたでしょうか。クグロフは型があってこそ。そんなわけで今回はどちらかというと型に関して掘り下げてみながら紹介してみました。

また「どうしてもシュトーレンは苦手」という方にもおすすめです。シュトーレンもクグロフも、ぜひパンでクリスマスを味わっていただけたら嬉しいです。

 

クグロフ型のおまけ写真

最後に今日のおまけです。

まずは先ほどお話に挙がったモンキーブレッド。わたしは娘のお誕生日によく作ります。

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こちらはバレンタインに2回ほど作った簡単チョコレートケーキ。クグロフ型でチョコのバターケーキを作って、真ん中にガナッシュを詰め込んで完成。もうこんなに簡単、なのにおいしい、ボリュームもばっちり!と男性にも喜んでいただけること間違いなしですね。

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以上、クグロフ型のおまけ写真でした。

 

*皆さん素敵なクリスマスを*

 

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