手作りパンと八ヶ岳週末移住のBLOG

東京の自宅と八ヶ岳の小屋を行ったり来たり。パン教室の運営・料理家・動画作り。パンと小屋のお話。

【パン作り】水分量の調整についてのお話【白神こだま酵母】

今日はパン作りをする時の水分の分量・調整についてのお話です。

 

実はずっと教室のレシピで気になっていた【抹茶大納言】の水分量。

生地に抹茶を練りこんでいるのですが、なんだか最近生地がかためだなぁと思っていて、レシピの見直しを考えていました。

 

抹茶ってどうしても水分を吸収してしまって、パン生地がパサつきがち…。

そしてなんで気になっているのになかなか見直せなかったかというと、「お豆が苦手」というかなり個人的な好みの問題でした(先生としてどうなの…)。

 

ちなみに、お豆腐パンとかみそパンとか…和っぽいものが苦手なので教室のメニューにはありません…本当だめだなぁ。

あと豆乳もだめなのです。でも普通「自分が苦手でもメニューには入れようよ!」ですよね、すみません。。あと、お芋系とか。。秋らしいメニューも少ないです。(だめ人間)

 

あとわたしがメロンパンが苦手というのは、生徒さんの間では有名な話かもしれません笑

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(こちらは調整後の抹茶大納言です◎)

 

 

パンレシピ・水分の調整

個人的にはレシピ本等、しっかりした(経験が十分にある方の)レシピの水分量はあまり動かさない方がいいというのが個人的な意見です。

作るパンによって、配合をした人によって、パン生地のかたさは大きく違うので、「こっちの食パンはかための生地なのに、こっちはやわらかい!」といった違いはどうしてもでてくると思います。

なのでいろいろ試してみると謎に感じることもあるかもしれませんが、基本的にはレシピを信頼して大丈夫、とわたしは生徒さんにお伝えしています。

 

パンによってはある程度の定義や歴史があったりもしますが、「これが絶対」といった正解がないのがパン作り。それがおもしろいところで^^すよね*

 

ただ最近は一般の方も多くレシピを投稿したり、SNSにあげる機会を目にするようになりました。

そうなってくると、レシピそのものが不安定な可能性は否めません。(それはパンに限らず料理全般感じています)

 

そんな時は水分量を変えちゃおうかな?!なんて思う方もいらっしゃるようですね。生徒さんとお話をしていてたまにですが、聞くお話です。

 

 2gの増減で生地のかたさは変わる

実はとっても面白いほど、パン生地は水分量に対して繊細だったりします。

繊細という表現が合っているかはわかりませんが笑、たった【水2gプラス】するだけで、ぐーーんと生地はゆるくなるんです。

 

たった2gってすごいですよね。生地をゆるくしたかったら、単純に5gくらい入れてしまいたくなりませんか?!(←わたしだけ?!)

 

でも1度に5g入れてみると「えええー!?」という程ゆる~くなってしまうのでご注意を!!

1g、もしくは多くても2gづつ、自分の理想のゆるさまで少しずつ調整してみてください◎

 

【抹茶大納言】の場合

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話を戻しますが、今回わたしが水分量を調整した抹茶大納言は、水4gプラスで生地が落ち着きました。

よかったよかった!

 

ちなみに教室の軽食タイムに断面を撮らせていただきました。

実際レッスンで作る抹茶大納言より、大納言の量を減らしているので、これからレッスンメニューを迷っていた方はこれより大納言は多いと思っていてください*

 

ちなみにちなみに、断面を絵にしたいなーと思って写真を撮らせていただきました。

(お食事前に失礼しました!!!ありがとうございました!!)

 

 味覚って本当に変わるんですね

水分量のお話とは変わるのですが、久しぶりに作って食べたら…美味しい!!笑

もともと生徒さんにはとても好評なパンのひとつで、「レッスンで習ってからリピートしています!!」とよく言われるパンなんです。

 

だけどわたしは「…お豆…。」という気持ちだったのですが、なんと久しぶりに食べたら【食べられた!】どころか【美味しい!!】に感想が変わりました。

 

本当、大人になると味覚って変わるんですね…。

 

という、よくわからないオチでした笑

 

もし水分量で迷うことがありましたら参考ににてみてください^^

 

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